
お取り寄せの達人のオススメ!
加藤ちえさん(WEBライター)
猫のイラストが愛らしい!マカダミアナッツとカカオが香る手作りサブレ缶
名古屋のパティスリー「メゾン・デュ・ミエル」。実は私と同じ地元のお店なのですが、バレンタインにこのお店の「マカダミアとキャラメルのショコラサンド」をいただくまでは「近くにこんな素敵なお店があったなんて!」と、自分の不覚を恥ずかしく思ったほど。あのチョコレートの衝撃以来、すっかりファンになってしまいました。
そんな私が今回ご紹介するのは、「マカダミアとキャラメルのショコラサンド」とはまた違った魅力を持つ「猫さんのサブレ缶」。レトロなデザインの缶を開けた瞬間、思わず顔がほころんでしまいます。ちょこんと描かれた猫のイラストがなんとも愛らしく、飾っておきたくなるほどです。子どもの頃、クッキー缶をわくわくしながら開けた、あの記憶がよみがえってくるような、懐かしくて温かい佇まいが最大の魅力です。
中に入っているのは、すべてパティシエが丁寧に手作りしたサブレ。カカオ風味のサブレとマカダミアナッツのサブレの2種類が詰め合わされていて、それぞれにしっかりと個性があります。
カカオサブレはチョコレートとカカオパウダーの深いコクと、ほのかな苦みが大人の口に合う一枚。マカダミアサブレはナッツの豊かな香りとバターの風味がふわっと広がり、食べ始めたら、「もう一枚」と手が止まらなくなってしまいます。
どちらもサクッとした歯ざわりで、軽やかなのにしっかり満足感がある、手作りならではの丁寧さが伝わってきます。賞味期限が約60日と長めなのも、お取り寄せやギフトとして選びやすいところです。
最近の楽しみは、孫娘と一緒にいただくスイーツタイムです。すでにデザイン缶の収集が趣味となっている孫娘にとっては、中のサブレと同じくらい缶そのものも目当てのようで、開ける前からもう目を輝かせています。食べ終わった後にはコレクションに加えて、何やらよくわからないものを大切に入れているのを見るのも、また微笑ましいものです。
シンプルなサブレだからこそ、素材の良さと手仕事の丁寧さがそのまま伝わってくる、毎日のおやつに、ちょっとした手土産に、気負わず選べる一箱だと思います。

加藤ちえさん(WEBライター)
海外通販好きが嵩じてインターネットを始めたところ、国内のオンラインショッピングのフリークにも。オンラインショッピングマガジン「LATENTION」の編集長を経て、現在はWEBや雑誌のライティングのほか、企業系メルマガも多数執筆。コミュニティサイトの運営、ショップコンサルも手がける。
