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お一人様おせち料理「慶賀」 おもてなし料理のきらら亭
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ワクワクしながら重箱の蓋を開けると、驚きで暫く目を見開いたままの状態だったと思います。写真通りぎっしり詰まった33品目が綺麗に並んでいます。今すぐにでも食べたい気持ちを抑え、説明書き通りまずは冷蔵庫で1日ゆっくり解凍してから、食べる1~2時間前に常温に置くとよりおいしくいただけるとのことです。ここはじっと我慢します。
どれから食べようか迷いましたが、おしながきの順にいただくことに。
■ 鉄扇松風:冷凍とは思えないふわっとした食感。鶏肉の旨味もしっかり感じることができる味付けです。
■ 自家製手造り子持ちししゃもの昆布巻き:子持ちししゃものプチプチした食感が最高です。昆布も柔らかく高級感を感じます
■ 鰈の秘伝合わせ味噌焼き:ほんのり甘めの味噌が美味しいです。鰈本来の美味しさをお引き立ててくれます。
■ 合鴨スモーク:スモークの香りが口に広がります。肉厚がうれしい。
■ 薩摩芋レモン煮:さつまいものやさしい甘さとレモンの風味の相性がいいですね
■ 蓮の芽梅酢:酸味とシャキシャキ食感最高
■ 伊達巻:ちょうどよい甘さで、私好みです
■ 和風蟹しゅうまい:大きさに感動。蟹の風味をしっかり感じられ、柔らかい
■ 梅麩:もっちりした食感で彩りがお正月らしい
■ サーモンパテのパイ包み焼き: サーモンの旨味が閉じ込められ、「和」メニューの中に「洋」がうれしいおしゃれでお気に入りの一品
■ 豚肉の八幡巻: 豚肉と牛蒡の両方ともに味が染み込んでいます。うれしい二切れ
■ 杏子蜜煮:苦手ながらも口にすると、意外にも甘さ控えめ。苦手意識克服できました
■ じっくり煮含めた丹波黒豆: つやがあり、とても柔らかく煮詰めてありました。もう少し甘さ控えめでもいいかな
■ ちょろ: 食感が楽しめます
■ 栗きんとん: 大好物の為最後にとっておきた一品ですが、順番通りにいただくことに。なめらかなペーストの上には大きな栗がうれしいです。好みの甘さ
■ 笹垣信田: 上品な味付けです。
■ 筍:味が染み込みにくにくい筍ですが、程よく染み込んでいます。冷凍とは思えない食感
■ 椎茸:甘めの椎茸が好みの為、口にするまで楽しみでした。好みの甘さと肉厚に感動
■ 菜の花: おせちに珍しい菜の花。緑が綺麗です
■ 糸人参: 箸休めにいいですね
■ ローストビーフ/BBQソース: まずは、ソースなしでいただきました。肉本来の旨味を感じられます。次にソースでいただきました。ソースとの相性もよくふた通りの味わい方ができました
■ 豚ロース蜂蜜煮: 豚ロースがとても柔らかく、蜂蜜の風味・甘味がうれしい
■ オレンジのシロップ煮: オレンジはそのまま味わいたいと思いながら口にしましたが、オレンジ本来の甘み・酸味と苦味が上手くコラボしています
■ 有頭海老甘煮旨煮: おせちには欠かせない海老。存在感がある立派な海老です。しっかりと味付けとプリプリ感うれしいです
■ 牛タン牡蠣ソース煮: 贅沢な一品。こってりめの味付けが最高
■ エリンギ・しし唐・パプリカ: 自分で作るおせちには使わない食材ですが、彩りや箸休めになります
■ 里芋唐揚げ: おせちの里芋は煮物のイメージですが、唐揚げは斬新です。里芋のねっとりした食感も失われず美味しい
■ 数の子:プチプチ感、コリコリ感を感じることができます
■ 酢蛸: 酸味だけではなく蛸本来の味も感じられ、柔らかい
■ 酢取り茗荷: シャキシャキ感失われていません
■ 紅白なます: おせちには欠かせない一品。酸味も程よく冷凍でもシャキシャキ感が残っています
市販のおせちは家庭の味と違い口にあわなかったり、食材の好みもあり購入しても無駄になるのではという古い考えを持ち続けていました。今回モニターさせていただき、すべてが口にあう味付けであること、冷凍でも食材の風味や食感を感じることに感動しました。お一人様おせちですが、ふたりでも十分の量・品数。華やかで見て食べて楽しませてくれる最高のおせちです。