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フレッシュな甘酸っぱさがたまらない、信州産あんずの贅沢スイーツ

フレッシュな甘酸っぱさがたまらない、信州産あんずの贅沢スイーツ

私があんずをはじめて食べたのは、果物屋さんではなく、駄菓子屋さんのものでした。 それは、駄菓子屋の片隅に置いてあった、そっけないビニールの袋に入ったあんずのジャム。 梅干しのような味なのかなぁと想像しながら、はしっこを切って絞り出すように食べてみると、口の中いっぱいに広がる強烈な甘酸っぱさに、幼い私はとりこになりました。 それ以来、駄菓子屋へ行くと、まずあんずのジャムをかごに入れてから、ほかのお菓子を買うようになりました。 しかし、それから時が流れ、駄菓子屋に通う年齢を過ぎてしまった私は、あんずのお菓子を食べる機会がすっかりなくなってしまいました。 それが結婚後、長野県へ訪れることが増えると、あんずがぐっと身近な存在になったのです。 長野県の千曲市は日本一のあんずの生産地といわれています。そのため長野県のお土産屋さんには、あんずを使ったお菓子やジャムなど名産品がたくさん置かれています。 またあんずは、皮が薄く、痛みやすいことから、なかなか生の状態で見かけることはありませんが、初夏に訪れればフレッシュなあんずを食べることも可能なんです。 それからというもの、長野県を訪れると、あんずのお菓子を購入するのが楽しみのひとつになりました。 その中からお取り寄せしてでもリピートしたくなったのが、今回ご紹介する「杏もなか」と「杏花の実」です。 信州千曲ブランド認定商品に指定されている「杏もなか」は、パリッと心地よい軽さの最中の中に、信州産のあんずをペースト状に練りこんだ餡がたっぷり入っています。 この餡が、とっても杏なんです! トロリとした食感で、フレッシュなあんずの香りと甘酸っぱさがたまらなく美味しい! そのままでももちろんおいしいですが、冷凍庫で冷やすと食感が変わってアイスのようになり、暑い日のデザートにおすすめです。 もうひとつの「杏花の実」は、大粒のあんずをまるまる使った贅沢な逸品。やわらかくとろけるような実からは杏仁の濃厚な香りが漂い、あんずのもうひとつの魅力を伝えてくれます。 製造されている「杏花堂」さんは、信州産でとれたあんずのお菓子を数多く取り扱われている、地元でも人気のお菓子屋さんです。 ほかにも、魅力的な杏のお菓子がたくさん販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
達人おすすめの一品
杏もなか・杏花の実セット(杏もなか5個・杏花の実4個)

杏もなか・杏花の実セット(杏もなか5個・杏花の実4個)

杏花堂

参考価格:2,150円(税込)

この商品を詳しく紹介してくれた達人

早乙女孝子

早乙女孝子

薬膳料理研究家

栃木県出身。自身の体調不良をきっかけに東洋医学と出会い、北京中医薬大学日本校で薬膳を学び、国際中医薬膳師に。「薬食同源」の本場中国に留学し薬膳やベジタリアン中国料理等を習得。帰国後、広告・雑誌・ラジオを中心に薬膳料理や健康&美容アドバイスを行う。身近な食材を利用した「毎日食べたい薬膳料理」が好評で、著書『冷え知らずのしょうがレシピ』(PHP研究所)等がある。
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