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甲斐みのりさん(文筆家)

海の幸と好相性、大分の離島に伝わる昔ながらの麦みそ

 深島みそ 680g×2

旅に出ると、その土地に根付くローカルスーパーや、デパート地下の食品売り場、道の駅などに立ち寄って、調味料コーナーを見るのを楽しみにしています。

「さしすせそ」と呼ばれる料理の基本の調味料、砂糖、塩、酢、醤油、みそには、土地土地の食文化が色濃く現れるので興味津々。どの調味料もどっしり重量がありますが、「味わってみたい」という好奇心が先に立って、気になるものに出合えば重さを気にせず購入しています。

中でも、もっともよく持ち帰る調味料が、みそ。みそは、味噌汁として現地の料理店や宿で味わう機会も多いので、味見も済ませた上で購入。試す数も多いので、友人や仕事のスタッフにおみやげとしてお裾分けしています。

先日、大分の旅で、自分の分とおみやげ用とまとめ買いしたのが、九州最東端に位置する大分県の離島・深島で作られている「深島みそ」。

私はもともと、ほわんと甘く、粒粒の食感も楽しめる、九州の麦みそが大好物。みそ売り場では「おいしそうなものはないかな」と目を凝らしているのですが、深島みその透明の容器から顔をのぞかせる白いみその色合いに一目惚れ。間違いなくおいしいだろうと勘が働き、発酵食品好きの友人の分まで持ち帰りました。

材料は、米、大豆と、100%九州産の麦で作る麦麹のみ。全て国産の無添加で、安心・安全な原料を使用。全ての工程を手作業でおこない、3か月かけてじっくり熟成させる天然醸造で、昔ながらの製法を守り、手間暇かけて作られています。

旅から戻ってすぐ、疲れた体に甘い味噌汁が飲みたくなって、さっそく味噌汁を作りました。蓋を開けると、麹の香りがふんわり鼻をくすぐります。

魚介類と相性がいいと知って、魚のあらと合わせることに。スーパーで手頃な価格で購入したあらでも、深島みそのおかげで、地味深い味わいに。じんわり体に染み入ります。

もちろん味噌汁だけではなくて、みそ味の炒め物やホイル焼きにも。優しい甘さで、いつもの料理とはひと味違った風味に仕上がります。これからの冬は、魚介たっぷりの鍋にも!シメのうどんや雑炊もおいしいですよ。

深島は住民の数以上に、たくさんの猫が暮らしていることでも知られているそうで、いつか島へも訪れてみたいです。

甲斐みのりさん(文筆家)

旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書は『地元パン手帖』『お菓子の包み紙』など35冊以上。

[ウェブサイト] Loule
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