お取り寄せの達人のオススメ!

早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)

口の中でゆっくりとろける、完熟フルーツの風味。

 【みすゞ飴セロファン包装型】みすゞ飴角袋いちご入り

新幹線に乗るたびに、気になっていた広告がありました。
果物のイラスト、「みすゞ飴」という筆文字のロゴ(おそらく商品名?)、販売店名。
ほぼこれだけで構成された非常にシンプルな車内広告。
「どんな飴なの?」
「みすずさんという名前の人が作ってるの?」
「どこの名産品なの?」
見かけるたびに気になっていたのですが、小さい子供と一緒だと新幹線で調べ物をする余裕もなく、目的の駅に到着する頃にはすっかり忘れてしまう、そんなことが続いていました。
そんな私にとって謎であった「みすゞ飴」の正体(?)を知ることができたのは、子供が落ち着いて新幹線に乗れるようになった最近のことです。そして、すっかり私は「みすゞ飴」の虜になってしまいました。

「みすゞ飴」とは、果物の果汁とグラニュー糖、水飴、寒天で作られたお菓子でした。
そう!オブラートに包まれた長方形の甘い寒天のお菓子!
「あっ、昔食べたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?
昆布やコーヒーなど渋いフレーバーが多く、子供向けというより大人向けのお菓子だったような印象でしたが、「みすゞ飴」は違っていました。まず、目にも美味しいカラフルな色合い、口に含むとゆっくりと広がる上品な甘さの果物の風味。これは、着色料や香料に逃げずに国産の完熟果物の果汁を使用しながら、機械に頼らず職人が手作りするという、飯島商店さんのこだわりによって生み出されています。子供にも安心して食べさせられるお菓子なんです。

基本のフレイバーは、あんず、桃、りんご、ぶどう(長野産)、梅(和歌山、佐賀)、三宝柑(和歌山)の6種類。どれも色とりどりでキラキラしていて、果物の風味をしっかりと感じることができます。特に紅茶との相性が良く、今日は何味にしようか?と選ぶことができるのでお茶タイムが楽しくなりました。

実は私が知らなかっただけで、都内のデパートでも販売されてる有名な長野県の銘菓だと後日知りました。ですが!おとりよせとして紹介させていただく今回の「みすゞ飴各袋いちご入り」は直営店とオンラインショップのみでしか買えない限定品なんです!いちご味は以前発売されていて、復刻なんだそう。食べたことがある方も、ない方も、ぜひ今だけしか買えない味を楽しんでください。

ちなみに、「みすゞ」とは、信濃の国を表す枕詞とのことだそう。名前ではありませんでしたが、みすずちゃんという可愛いキャラクターがいるそうで、飯島商店さんのホームページで紹介されてました。

早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)

栃木県出身。自身の体調不良をきっかけに東洋医学と出会い、北京中医薬大学日本校で薬膳を学び、国際中医薬膳師に。「薬食同源」の本場中国に留学し薬膳やベジタリアン中国料理等を習得。帰国後、広告・雑誌・ラジオを中心に薬膳料理や健康&美容アドバイスを行う。身近な食材を利用した「毎日食べたい薬膳料理」が好評で、著書『冷え知らずのしょうがレシピ』(PHP研究所)等がある。

[ウェブサイト] まいにち、薬膳料理生活
「漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材効能&レシピ帖」
※本ページにはプロモーションが含まれています

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