嶋啓祐さん(フードビジネスデザイナー)のおすすめ!

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いま、人気のグルテンフリーな米粉麺の傑作は島根県の山奥から!

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島根県は雲南市。出雲の国の南に位置する人口38000人の山間の町は寒暖の差を活かした気候と、狭いながらも肥沃な土地を活かした野菜作りが盛んなところです。

木村有機農園はその名の通り、徹底して有機栽培を実践する農園で、平成12年に中国四国地域のエコファーマー第1号の認定を受けている生産者でもあります。広島県との県境に近い雲南市吉田町民谷はかつて「たたら」で栄えた旧吉田村にあります。コンビニすらない山と畑と緑にあふれた、ほんとうに静かなところ。

そこで作られる野菜は近隣の道の駅や高速道路のパーキングエリアで販売されています。しかし、木村有機農園では生産物を自ら加工して販売するいわゆる六次化に早くから取り組み、成果を上げています。今回ご紹介する田守り麺は今、じわじわと人気を博しているグルテンフリーの麺。地元の道の駅でも人気の商品です。

小麦粉を使わない米粉麵は通常、つなぎにでんぷんなどを加えて食感を調整するのですが、田守り麺は100%米粉で生産されます。地元の田んぼで高アミロース米を栽培し、丁寧に米粉に加工。袋から取り出し、軽く水に浸し、そのあとお湯の中に。2分程度で茹で上がったあと、再び水にさっとくぐらせ後はお好みのパスタソースに絡めるだけ。アミロース含有量が多いことから消化吸収がゆっくりと進み、食後の血糖値の上昇も緩やかになります。

小麦粉を使わないグルテンフリーなのでアレルギーの心配もありません。

小麦のパスタとの明らかな違いは「もっちり感」でしょうか。うどんにもちょっと似ているな、と思うかもしれませんが何度か口に運ぶと、うどんでもなく、小麦でもないお米の麺だとだんだんわかってくると思います。これまでお米でできた高品質な麺はほとんどなかったですから。

いくつかある麺の種類の中でも平打ち麺が私の好み。茹ですぎにだけ注意するれば具材やソースとの絡まり具合も申し分なく出来上がるでしょう。トマトソースだけでシンプルなポモドーロ、オリーブオイルとガーリックでペペロンチーノ、生クリームと卵でカルボナーラ、また醬油ベースの和風仕立てや明太子で和えたりとアレンジも幅広く楽しめます。

地元里山に広がる大切な水田を守るという気持ちから生まれた完全無添加の田守り麺。出雲の山奥から届く木村有機農園の田守り麺は豊かな自然と健康を運んでくれる逸品と言えるでしょう。

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嶋啓祐さん
(フードビジネスデザイナー)
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全国の食材や加工品をPRするフードビジネスデザイナー。自然、風土、生産者、素材、そして料理人とその先にいる顧客、食に関わるすべての方が幸せになるような「フードデザインによる地方創生」を仕事にしている。おとりよせの達人ほか、02年よりオールアバウトにてフレンチガイド、ぐるなびのippinキュレーターを務める。北海道出身。
[ウェブサイト]:All About フレンチガイド

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暑い夏が終わったなあ、と思ったら夏休みをまだ取っていないことに今さら気づいた自分。こりゃもう秋休みだな、と決めて初めて台湾に行ってみよっと。ちょっとウキウキ。
(18.10.01)

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