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市川歩美さん(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)
これがリンツの最上級!フランスの職人の手仕事によるプラリネセット
あのリンツから、プレミアムなチョコレートが日本に初上陸しました。これはなかなかのニュースです。リンツを長年味わい、見続けてきた私が「えっ」と言ってしまったほどでした!
2025年11月27日、Lindt(リンツ)の最上級ライン「シグネチャープラリネ」が日本で発売されました。スイスを代表する世界的ブランドが、フランスの手仕事によるチョコレートを打ち出したのです。
まずパリで発表され、高い評価を受けた人気シリーズ。手がけたのは、フランスを拠点とするリンツのメートル・ショコラティエ、アルノー・ラゴシェフです。実際にお目にかかってお話しましたが、香り、食感、味わいのバランスを徹底的に追求し、完成までにおよそ2年をかけたそうです。
印象的なのは、フランスらしい職人仕事がはっきりと伝わること。プラリネの箱詰めも、フランスで手作業で行われています。シェフによると、プラリネ作りもすべてを手仕事を活かして丁寧に仕上げているそうです。実物を目にして味わうと、確かにフランスらしい職人の仕事を感じます。
フレーバーは全7種。「ダーク70%カカオ プラリネ」は、カカオニブの食感とカカオ分の高いチョコレートを使いながらもリンツらしいおいしいバランス。「ミルクティープラリネ」は、ミルクティーを味わっているかのような風味のよさ。日本産の柚子を使った「ダークユズ プラリネ」も魅力的。甘さをおさえた、ふわっとした軽やかな設計で、それぞれが確かな個性を放っています。
私のおすすめは、日本限定の8個入りボックス。全種を一度に味わえるのでぜひ!
世界中で愛されるリンツ。いつも「おいしいもの」を作り続けるブランドです。その軸をぶらさず、革新的な挑戦を重ねる姿勢が、このシグネチャープラリネに表れています。バレンタインシーズンまでの限定発売。ゴールドのラインでカカオをデザインした、美しいボックスにも注目してください。3サイズあって、大切な方へのギフトに最適です。

市川歩美さん(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)
大学卒業後民間放送局に入社、ディレクターとして多数の番組を企画・制作。ショコラ愛好家歴は25年以上で、現在はチョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターとして雑誌、ラジオ、TV、情報サイトなどで活躍。東洋経済オンライン執筆者、オールアバウトのチョコレートガイドもつとめる。チョコレート情報サイト「The Chocolate Journal」を主催。
[ウェブサイト] Chocolat Lover's Net*The Chocolate Journal
