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フレンチの巨匠が登場!
三國清三さん(料理人) 1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後、複数の三ツ星レストランにて修業を重ね、1982年帰国。1985年東京・四ッ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープンする。2000年九州・沖縄サミット福岡蔵相会合の総料理長を務める。2007年厚生労働省より卓越した技能者「現代の名工」として表彰される。2010年フランス共和国農事功労章オフィシエを受勲。2011年フランス・ベルサイユ宮殿にて開催された「世紀の晩餐会」にグランシェフの日本代表のひとりとして参加。現在、子供の食育活動やスローフード活動も進めている。最新情報こちら。 |
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食のプロの三國さんは、どのような時にお取り寄せをされますか?
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私は北海道の出身なので、生まれ故郷のことを思い出したり、旅行に行った時のことを懐かしんだりする時、その土地で食べた思い出の味をお取り寄せしています。思い出の味を楽しむのは、癒しになりますよね。 |
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特に好きなお取り寄せジャンルはなんですか?
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魚やウニ、いくら、数の子、たまご持ちのシシャモなどが特に好きですね。やっぱり味に迫力もあるし、全然味が違いますよね。
FAX注文のみですが、久米商店の「数の子 松前漬」がおすすめです。このお店の商品はどれも絶品で、北海道食材の一番の目利き店だと思います! ご飯と日本酒、それから八代亜紀さんの「舟歌」を聴きながら食べるのが定番です(笑)。 |
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お取り寄せしたものをお家で食べる時のこだわりは?
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シンプルに塩焼きなど、あまり手を加えてないものが好きでお取り寄せするので、自宅で食べる時もご飯にかけたり、お酒のつまみにしたり、素材の美味しさを楽しんでいます。
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お取り寄せを楽しむ、おとりよせネット読者の皆さまにひとことお願いいたします
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今回ご紹介する商品は、北海道でも突出して美味しいものです。
お取り寄せして美味しさを味わったら、次はその商品を食べに現地に行ってみてください。その土地で新鮮なものを、その場の空気の中で食べると、またさらに美味しく感じます。そして、後にそのロケーションを思い出しながらお取り寄せして楽しむと、また美味しくいただけますよ。北海道は本当に美味しいものがたくさんありますよ! |
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日本最北端で作られるお酒 |
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1,888円 (税込) /国稀酒造株式会社
私の故郷、増毛町のお酒です。こちらの酒蔵は日本最北端に位置します。辛口でスッキリした味わいで、料理にとてもよく合います。
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販売1万本を超える「増毛のキャビア」 |
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840 円(税込)/増毛港町市場
「増毛のキャビア」と呼んでいる逸品です。カジカという魚の卵を特製の醤油たれに付けた荒波漬で、ごはんと一緒に食べると最高です。
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北海道の一級品!「幻の鮭」 |
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4,978 円(税込)/フード・サンクス
北海道日高で獲れるとても貴重な鮭で、「幻の鮭」とも言われるのがこの銀聖(ぎんせい)です。味はもちろん一級品。スモークサーモンもシンプルで燻製が強くて、絶品です。
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『家庭料理の裏技50 ミクニが教えるレシピ集』(新潮社) チャーハン、漬け丼、ハンバーグ、生姜焼からカレーまで―家庭料理の定番メニューが、驚きのごちそうに大変身!初心者でも失敗しない鉄板レシピと、調理や盛付けの意外なコツを惜しみなく伝授。かんたん、おいしい、美しい。この1冊で、今日からあなたも達人の仲間入り! この他にも著書多数。書籍の詳細はこちらから! 三國さんの書籍一覧はこちらから。 |
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