福蔵(ふくぐら) 9個入
川越菓匠 くらづくり本舗
明治20年(1887年)創業以来の銘菓で、クラシカルな「最中」です。年間350万個の販売実績を持つ逸品。100%北海道十勝平野で穫れた小豆を、ふっくらと丹念に炊き込んだ自家製小倉餡を使用しています。新潟県産又は宮城県産のこがね餅を、芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で包み込んでいます。餡の中には、佐賀県産ひよく米でつきあげた縁起の良い「福餅」が入っています。化粧箱に入って届くので、贈り物にもおすすめです。
江戸(東京)に対し、小江戸と呼ばれる川越。川越には『蔵造りの街並み』が今も残っています。
蔵造りは巧妙な耐火建築で、江戸の町屋形式として発達したものです。
黒くて厚い壁、大きな鬼瓦と高い棟、どっしりとした風格のある蔵造りが軒を連ね残っているのは他の都市では見れない景観です。
くらづくり本舗の社是 『美味求心』『店はお客様に為に有り、店員と共に栄える。』お客様とのふれあいの心を大切にして、誰からも愛される和菓子の店として精進してまいります。
くらづくり本舗は、お客様とのふれあいの心を大切にして、誰からも愛される和菓子の店として精進してまいります。
本物の美味しいお菓子をより多くのお客様に提供すること。
川越を中心とした埼玉県地域一番店として地域文化の向上につとめること。
お店とお菓子を通じてお客様に奉仕し、社員と共に発展し信頼される憧れの企業になること。
を基本方針とし、日々精進してまいります。
くらづくり本舗では、北海道十勝産の小豆を使用しています。
小豆は、天候や土壌の状態により品質が大きく変わる作物です。
よく乾燥していて皮が薄く、色つやが鮮やかなもの。
産地によって小豆の色艶や味は微妙に異なりますが、ふっくらとして粒の大きさが揃っているものが良い小豆です。
広大な恵まれた環境の品質の良い安定した北海道十勝産の厳選された小豆の生かした"極上の餡づくり"を行ってまいります。
【くらづくり最中・福蔵】は、旨さに、こだわり100%北海道十勝平野で穫れた小豆をふっくらと丹念に炊き込んだ自家製の小倉餡に、新潟県産のこがね餅を芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で自家製餡を包みました。
餡の中には佐賀県産ひよく米でつきあげた縁起の良い「福餅」を入れ、調和のとれた極上の最中です。
小江戸川越の蔵は、耐火建築として大切なものを守る役割を担ってきました。「生まれる福」・「伝え守る蔵」こんな思いを込めてつくられました。
◆「くらづくり最中 福蔵」は旨さに、こだわり100%北海道十勝平野で穫れた小豆をふっくらと丹念に炊き込んだ自家製小倉餡に、新潟県産または宮城県産のこがね餅を芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で自家製小豆餡を包みました。
◆餡の中には佐賀県産ひよく米でつきあげた縁起の良い「福餅」を入れ、調和のとれた最中です。
◆自社を代表する極上の逸品でございます。
届いたときからのズッシリとした重みに期待感が高まります。
包装を解いてみると十字に紐の掛けられた美しい川越の風景の包装紙。
その中からしっかりとした厚めの箱。
蓋を開けてみると整然と並んだ9個の最中が現れます。
手に取った瞬間「人生で一番重みのある最中」だと実感しました。
2cmはあろうかと思われる最中を、大きめに開けた口で噛んでみると、薄めのしっとりとした皮の中から溢れんばかりの十勝産小豆を使っ...もっと見る
配送先が遠方(四国)だったせいか、楽しみにしていた最中の醍醐味の皮のサクサク感と香ばしさが感じられなかった。もともと皮の厚みが薄めのようなので、時間の経過と共に湿気ってしまったのかなと思われる。湿気ってもサクサク感と香ばしさを楽しめるように皮の厚みをもう少し厚めにして欲しい・・・。
餡は粘りが強めなので、甘さ控えめにしても餅の粘りもあるので充分な食感で甘みを感じられるのではと思う。精製された白砂糖ではなく、甜菜糖や黒砂糖、ハチミツやメープルシロップなど自然な天然甘味料を使用して欲しい。
比率の問題ですが、中身の餡と餅が多すぎて、最中の皮のサクサク感や香ばしさなどの良さが楽しめないので、バランスを考え直したほうがより良い作品になり、末永く皆に愛される最中になるのではと思う。