白雲(ローストビーフ)
奥出雲 NAORAI(なおらい)
希少性から“幻の黒毛和牛”とも呼ばれる島根のブランド牛「奥出雲和牛」を使った極上の「ローストビーフ」です。最高級の和牛の旨味が詰まった、まさにプレミアムな逸品です。味わいはもちろん、カットして盛り付けるだけで食卓が一気に華やかになる見栄えの良さも魅力。お中元・お歳暮・ギフトなど贈答用として、また家庭でのパーティーや記念日のメニューにもおすすめです。
ブレジュは奥出雲NAORAI(なおらい)に生まれ変わりました。奥出雲NAORAIは神々の聖地出雲國からご縁を結ぶ贈り物をコンセプトにしています。「八雲立つ出雲」のさらにその奥、奥出雲の山々に囲まれた自然豊かな「出雲大社遷宮の杜」は60年に一度の出雲大社大遷宮にご奉納する木々を育む神聖な森です。その豊かな森に育まれた自然の恵みを通じて贈る方と贈られる方のご縁を結びます。
肉好きさん必食!極上&希少な奥出雲和牛!
いやぁ 美味しい!これまで色々なローストビーフを食べてきたけど、奥出雲和牛の肉質には驚きました。
ローストビーフが好きで、日本を代表する数々のブランド牛の美味しさも知っていますが、奥出雲和牛の味わいにはビックリ!間違いなく素晴らしいもので、いや・・素晴らしすぎるレベルで仰天!「幻の黒毛和牛」と呼ばれるのも納得の食感と旨味なんです。
どんなふうに届くかというと配送袋に入った冷凍便。真空パックのローストビーフはパンフレットとともに20.5×17.5×8.5cmの紺色の箱入りです。全体としてはシンプルな印象だけど、控えめな中にもパッケージなどにはセンスを感じさせるデザインがあります。
冷蔵庫で10時間解凍して、いざ実食!300gの塊なのでけっこう量があります。切る前から肉の香りが◎で期待も高まりますね。香辛料と5種類の野菜が下味となっているので、それらが魅惑的に香っているよう。
肉の形がいいので、端から端まで1枚を四角く切れます。でも切っていて1番驚いたのは肉がしっとりとしていること!これには食べても驚いたのだけど、瑞々しいと形容したくなるくらいしっとりなんです。薄く切っても厚く切ってもなめらかでしっとり。常温で脂が溶けて、肉の表面も艶っとして見えますよ。
赤身が鮮やかなこの奥出雲和牛を食べると、なんて美味しいの!旨味がしっかりと奥深くてスゴイんです。噛んで味わうほどに、肉の風味や豊かな旨味が広がって美味しい!これは感動もの!お肉も柔らかいったら!
モモ肉の赤身ということで、ほどよい霜降りです。味わいが濃厚で芳醇なので、ひと切れの食べ応えも満足度も高い!上質な脂が噛むたびにじゅわぁ~と広がって、赤身とともに甘いのだからたまらないです。
スパイスと香味野菜の下味が効いているので、確かにソースなしでもOK。でもお好みで岩塩をパラッとしたり、西洋わさびでいただくのもいいですね。
あまりの美味しさにずっと噛んで味わっていたいくらいだけど、とろけるような食感なので、そうもいかないんです。
とにかく素材である奥出雲和牛が極上!お肉が美味しい!パンやご飯とも合わせて食べてみたけど、どうやっても絶品の味わいです。でもついつい肉そのものの味を堪能したくて、確かめるように何度もひと切れずつをじっくり味わってしまいました。
キメの細かい柔らかな肉質、濃厚で贅沢な旨味と香り、甘みと品のある脂。恐るべし奥出雲和牛です。期待以上、想像以上の美味しさ。肉好きなら、これは食べてみなくては!
お値段はいいけど、このお味ならその価値も有りだと思います。家庭で食べられるご馳走としてはまさにプレミアム!至福の食卓!素材にも製法にもこだわった、誰に贈っても喜ばれる確かな逸品としておすすめします!
全国的にはまだあまり知られていない奥出雲和牛。すでに知られている日本のトップブランドにも負けないこの極上な味わいをもっと皆さんに知って欲しいです!
上箱と下箱を留めているシールの粘着力が弱いのか、シールが小さいのか、2枚とも上箱側が剥がれていました。
更新日:2019年06月26日
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奥出雲 NAORAI(なおらい)