近江牛特選和風とろ生ローストビーフ
近江牛通販かねきち
- 肉・ハム・ソーセージ カテゴリ
最高級A5・A4ランクの近江牛を使用した「ローストビーフ」です。まるで「たたき」のようなとろ生食感と、肉本来の味をしっかり楽しめます。一頭からわずか2kg程度しかとれない貴重な部位「イチボ」、サシが多く入りやすい柔らかい肉質の「三角バラ」、あっさりした中に深い美味しさを持つ「モモ(赤身)」の3部位のうち、2部位または3部位が入った商品です。丁寧にスパイスをもみ込み、肉汁を閉じ込めて焼き上げたことで、肉の旨みが凝縮されています。化粧箱入りなので贈答用にもおすすめです。
年に一度の大好評企画「ベストお取り寄せ大賞」!!
2014、2019年に肉・ハム・ソーセージ部門で「金賞」を受賞。同時に総合で「準大賞」を受賞いたしました。
ユーザーのみなさまからと、お取り寄せの達人&特別審査委員の方々に、認めていただけた一品でございます。
近江牛の本場は湖南地方で、その美味と軟美脂肪は日本全国に数あるブランド牛の中でも高い評価をいただいております。
近江牛専門店かねきちでは、仕入れ・加工・販売全てを当店で行っております。食肉卸売市場に生産者より上場され、格付けされた枝肉(骨の付いたままの状態の肉)を、格付けランクだけで判断するのではなく、長年の経験で培った眼力で品質・美味を見極め、納得のいく確かな近江牛だけを仕入れています。
そうして仕入れてきた枝肉を、熟練の職人が丁寧に解体、部位ごとに小割り、整形から商品の切り出し・スライスまですべてを店内で行っております。
現在の研究によると、輸入牛の脂の融点(とけだす温度)は約30℃と言われています。平均的な和牛で26℃前後です。
それに比べて「近江牛」などのブランド牛の、その中でもA5ランクなど上質な牛肉の脂の融点は、20℃前後と、とても低いです!
中には15℃近く低いのものもあり、手のひらに乗せただけで融け出すほど。「近江牛」の脂は『しつこくない』んです!
スライスして急速冷凍しているので、味や風味を損ないません。冷蔵庫にて一晩解凍してください。スライスした状態ですので、そのままお召し上がりいただけます。
付属のぽんずは芳醇な香りで、あっさりした味わいです。
当店では生姜醤油をオススメしています。わさび醤油では和の風味が広がり、お塩で食べるとお肉の甘みを感じます。ローストビーフ丼や手鞠寿司、カルパッチョなど色々と楽しめます。
解凍後は、当日中にお召し上がりください。
近江牛特選和風とろ生ローストビーフを、カルパッチョ仕立てと肉寿司で味わいました。
特にベビーリーフと合わせたカルパッチョが絶品で心を奪われました。
A5・A4ランクの近江牛は、脂の融点が15~20℃と低いらしく、口に入れた瞬間に甘い脂がとろけるような軽やかな食感が広がります。
しつこさは一切なく、上品な甘みが際立つ味わい。
ベビーリーフと合わせ、付属のポン酢をジュレ状にしてカルパッチョに仕立て...もっと見る
冷凍配送のため解凍に一晩かかる点が、すぐに食べたい場合には少し待ち遠しいかもしれません。また、商品はイチボ、三角バラ、モモの部位の組み合わせですが、どの部位が入っているかについての説明が同梱されていなかったので、部位ごとの特徴や味わいの違いを説明した資料が同梱されていると、食べ比べの楽しみが増えてさらに満足度が高まったと思います。