下鴨昆布(角瓶)
下鴨茶寮
国産の昆布を贅沢に使用、卵かけご飯との相性抜群の「昆布ふりかけ」です。北海道産の天然真昆布を粒状に裁断し、醤油で炊き上げ、さらに3日以上かけて乾燥させ、昆布の旨みを引き出しています。炊きたての白飯に、ふりかけ30秒ほど蒸らして楽しむのがおすすめ。高級感のある角瓶に入っているので使い勝手が良く、サッと振りかけるだけで料亭の味が味わえます。
創業安政三年(1856年)。歴史と伝統に彩られた看板。
変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。
当茶寮では、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としています。
下鴨茶寮オンラインショップでは、京都のお料理をご家庭でも楽しんでいただけるよう、心をこめて数々の品をご用意いたしました。
贈り物に、いつもの食卓に、料亭の味をご堪能ください。
まず炊きたての白飯に下鴨昆布をふりかけ30秒ほど蒸らします。
最後に卵黄をご飯に落とし、箸で卵黄を崩してお召し上がりください。






イメージ的には、ちょっと高級な旅館でいただく朝食の中に出てきても良さそうな、大人で品のいい味、、とでも言えば、少しは伝わるでしょうか。。
自分の普段の生活では、ごはんのお供に、なかなか高級なものを選ぶ機会は少なかったですが、、この『下鴨昆布』を食べた事で、よく聞く『うまみ』という言葉、海外でも『UMAMI』と呼ばれ評価されてるその意味が、理解できた様な気がしました。
恐らく、ごはんや卵以外に合わせると美味しい食べ方は、無数にあると思うので、色々考えてみようと思います。サラダや浅漬け、パスタや素麺、シンプルに冷奴やお茶漬け等々・・・。
とにかく、本当に美味しかったです。