石垣島産アグー豚 南ぬ豚（ぱいぬぶた）しゃぶしゃぶ用 バラ・ロース・肩ロース 食べくらべセット
やえやまファーム
沖縄・石垣島にある「やえやまファーム」の『南ぬ豚（ぱいぬぶた）の しゃぶしゃぶ用食べくらべセット』。
石垣島のパイナップルを食べて育ったアグー豚「南ぬ豚（ぱいぬぶた）」は、やわらかい肉質としっとりとした甘み、旨みがありヘルシーな脂身が特徴です。
うまみの強い部位の「ロース」、コクのある濃厚な味わいが楽しめる「肩ロース」、濃厚な脂身が特徴の「バラ」の3種類を、しゃぶしゃぶ用にして、部位ごとの味わいを食べくらべながら楽しめます。
自分へのご褒美や贈り物にぴったりです。
南ぬと書いて、「ぱいぬ」と呼びます。「南(ぱい)」とは、八重山諸島の方言「みなみ」を意味し、「ぬ」は助詞の「の」が変化したものです。
南ぬ豚は沖縄本島より約410㎞離れた南の島、石垣島にあるやえやまファームの自社牧場で育ちます。
父親が純血アグー種、母豚に西洋豚をもつアグー豚（F1種）は幸福牧場で生まれ、石垣島パイナップルの絞り粕とふすまを混ぜた自社オリジナルの発酵資料を食べて大自然の石垣島ですくすく育ちます。
そんな自社ファームで愛情たっぷりに育てた豚を「南ぬ豚」として日本全国へ届けています。
「南ぬ豚」は、年間出荷頭数300頭と非常に希少性の高いブランド豚です。
1・ ビタミンＢ１、鉄分が多い
南ぬ豚は、疲労回復に良いとされるビタミンＢ1が一般の豚と比べて、1.3～1.4倍含まれてます。また、一般豚よりも鉄分が多いのも特徴です。
2・柔らかくてジューシー
一般に市販されている豚肉に比べて肉質が柔らかく、調理した後の水分保水力があるので、肉汁も多くジューシーさを保つことが出来ます。
3・とける脂身がまろやかな味わい
パイナップルを餌としている南ぬ豚の脂肪は、溶ける温度が一般に市販されている豚よりも低くく口に入れるとすぐに脂がとろけます。
4・ヘルシーな脂身
南ぬ豚はオレイン酸という不飽和脂肪酸が一般に市販されている豚よりも2倍以上含まれており、さっぱりとして脂身です。
一般的に厚さ1㎜以下のものをしゃぶしゃぶ用としています。
しかし南ぬ豚は、ダイレクトに豚の旨みを味わっていただきたいという思いと、しゃぶしゃぶ用としての食べやすさも重視したいという思いから、あえて1.5倍の厚さにスライスすることで、口の中に入れた時の甘みが際立つ工夫しています。
豚肉の臭みが少なく柔らかくてジューシーな肉だからこそできるこだわりです。
はじめて南ぬ豚を購入された方はこの脂肪の多さに驚いて躊躇するかもしれません。
口の中に入れた瞬間から、その脂肪は甘みへと姿を変えます。
脂が甘い、それなのにしつこくない！
気がつけば箸がとまらなくなることでしょう！
素材の味を堪能してもらう為、まずは塩をちょっとつけて召し上がってみてください。
ひと肌で溶ける上品な脂身が口いっぱいに広がり、想像を絶するおいしい時間がはじまります。
美味しい脂身なのでさっぱりとしたお野菜との相性抜群。野菜が進みます。野菜不足が気になる時こそお鍋でお肉も野菜も美味しくとりましょう。たっぷりの旬のお野菜と一緒に、季節を問わずお召し上がりいただけます。
しゃぶしゃぶの最後はなんといっても「おじや」です！
最後の出汁に、万能ネギと卵を足して絶品の一品になります！
いつも当店をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
「やえやまファーム」オンラインショップ担当の仁志です。
“しゃぶしゃぶ”というシンプルな食べ方だからこそ、豚の甘みと旨みをダイレクトに味わって頂ける商品です。
ポン酢・ごまだれはもちろん、塩とわさびを少々つけて食べるのもオススメです。
また、しゃぶしゃぶをした時のアクの量も一般の豚と比べると少ないため、豚しゃぶを堪能した後に、「南ぬ豚（ぱいぬぶた）」の脂や旨みが程よく溶けだしたスープで、シメの雑炊は絶品です。
食べくらべセットは、どの部位にしようか迷った方や、まずは色んな部位を食べてみたい方にオススメです。
外箱
4種
南ぬ豚の部位ごとの味わいを食べ比べられるセットを楽しみにしていました。
届いたセットは、ロース、肩ロース、バラ、モモの4種類がわかりやすく、とても美味しそうに並んで入っていました。
ロースは脂身が多めでしたが、しっかり旨味と甘みがあり、ふわっと柔らかくて、美味しかったです。ポン酢と相性が良かったです。
肩ロースは、脂身と赤身のバランスがよく、旨味と食感のバランスもよく、野菜と一緒に食べてもバラ...もっと見る
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