炭火焼き鶏飯4合(ギフト)
炭火焼き鶏飯 川田屋
奄美大島の郷土料理「鶏飯」が手軽に楽しめるセットです。「鶏飯」とは、ほぐした鶏肉や錦糸卵などの具材と薬味をご飯の上にのせ、丸鶏を煮て取ったス-プをかけて食べる料理のこと。メインの鶏肉は、鹿児島知覧産さつま知覧鶏の「種鶏」のみを厳選して使用。弾力のある歯ごたえと、噛めば噛むほどに溢れる旨味が特長です。鶏肉の旨みと香りを増幅させるため、職人が丁寧に炭焼きしてます。特製昆布エキスに漬け込むことで、九州郷土料理ならではの、ガツンとくる旨さを十分に堪能できます。米は、最も鶏飯に合う「奈良県吐田米」をセレクト。鶏肉、米、鶏、刻み海苔がセットになり、風呂敷包まれた状態で届くので、ギフトにもおすすめです。
まずはお米を研ぎ、5分水に浸してください。その後2合の線まで水を入れてから鶏飯具材を入れます。あとは通常モードで炊飯スイッチを押すだけです。鶏飯具材自体に昆布エキス等が含まれてますので、調味料は必要ありません。炊き上がった鶏飯を全体に混ぜてからお召し上がりください。1杯目はそのまま、2杯目は温めた付属の鶏ス-プをご飯にかけお召し上がりください。お薬味として刻み葱、刻み海苔などをトッピングして頂くのもお薦めです。
鶏の旨みを存分に楽しめる、贅沢な鶏飯!
「鶏飯」という郷土料理があるのは知っていましたが、実際食べた事はなく、鶏好きな我が家は到着をワクワクしながら待ちわびていました。
予定通りに到着し、ピンク色の風呂敷を開けてみると丁寧に梱包された商品が入っていました。各々2合ずつ分入っており、2回に分けて楽しめるのは嬉しい心遣いだと思いました。それにお米も入っており、用意するのは薬味くらいで良いのも有り難いと思いました!
説明書通りセットし炊いているうちに炭火焼きの匂いがキッチンに充満してきて、「早く食べたい!」と気持ちがせかされる感じでした(笑)
いざ、実食!
まずはそのままで食べました。お米一粒ずつに鶏の旨みが染み込んでいて美味しい!炭火焼きの鶏肉なので硬めなのかな?と思いきや、プリプリもしており、4歳の子供も「お肉美味しい」と食べていました。
次にスープをかけて食べました。見た目とは違いスープが意外とあっさりしていて、お茶漬けの様にサラサラ食べる事が出来て、私はこちらの方が好みでした。付属の海苔以外に青ネギとわさびを入れて食べても美味しかったです!父親は「お酒飲んだ後の〆に食べても美味しいかも」と言って最後は残ったスープだけ飲んでいました。
鶏の旨みを存分に楽しめ何通りもの楽しみ方が出来る鶏飯、家族全員大満足でした!特別な日やギフトとしても利用出来る商品だと思いました。
更新日:2024年04月16日
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