炭火焼き鶏飯4合（ギフト）
炭火焼き鶏飯 川田屋

梱包を開けるとピンクの風呂敷包みに包まれた、今回のお品物が出てきます。ピンク色は桃色に近く、優しい印象を受けます。

風呂敷包みを解くと、黒色の箱が出てきます。
ピンク色の可愛い風呂敷と、シックな黒色のギャップ感が個人的にとても好きです。



箱の中身は、商品紹介のパンフレットと鳥飯の作り方の案内、各1部、お米(奈良県吐田米のコシヒカリ、新米でした！1袋につき2合分)鶏ガラス－プ360㏄、炭火鶏肉、海苔と各種2つずつとなります。

こちらで用意するのは、お好みで薬味となります。

賞味期限は、冷蔵保存で7日、冷凍だと60日間となります。

炊き方の案内では、通常の炊飯モードでも炊けると書かれていますが、もし炊き込みモードがあればそれで設定とありましたので、今回は炊き込みモードで炊いてみました。

炊き上がるにつれて、炭火鶏肉の香りが漂い食欲をそそります。炭火焼きが大好きな方にとっては、たまらない香りです。

炊き上がり、混ぜてみると、しっかりおこげが出来ていてそれがさらに美味しさを引き立てます！


最初は、鶏飯を頂きました。

口に入れると、炭火焼鶏肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。鶏肉の旨味がお米にも染みて、とても美味しいです。
鶏肉はコリコリ、プリプリが合わさった食感で歯応えが良いです。

次に同梱されている鶏がらスープをかけて食べてみました。
鶏がらスープは白濁色です。鳥飯にかけて食べてみると、こちらも鶏の旨味をしっかり感じることが出来ます。
薬味はネギ、同梱の海苔も一緒に食べてみると、ネギのサッパリさと鶏がらスープの旨味を感じられ、こちらも美味しく頂けました。

鶏飯で使われている鶏肉は薩摩知覧鶏「種鶏」のみとの事で、素材へのこだわりを感じます。
こだわった鶏飯が食べたい！という方に是非おすすめの一品だと思います。