名物煮穴子
あたぼう鮨
東京にある江戸前寿司屋の「煮穴子」セットです。穴子は、その日の朝に活け締めされた新鮮なものを捌き、滑りをとり、開店以来継ぎ足す煮汁で煮込んでいます。旨味が染みて、ほんのり甘い、ふっくらとした仕上がりです。合わせる酢飯には、北海道のブランド米「ななつぼし」を使用。酢が立った甘みの少ない江戸前鮨らしいキリッとした味わいです。うまみの詰まった「穴子のツメ」も一緒に冷凍で届くので、本格的な江戸前寿司が手軽に自宅で楽しめます。
袋のまま湯煎(目安は冷凍状態で8分、冷蔵庫で自然解凍後5分程度)し、そのままお召し上がりください。
電子レンジをご利用の場合、お召し上がりいただく事前に解凍をし、500wの1〜2分お好みの加減に温めてお召し上がりください。
穴子はそのままではもちろん、煮詰めをかけてお召し上がりいただくのもおすすめです。
また、酢飯とご一緒に穴子丼としてお楽しみいただくのもおすすめです。
想像以上の食感に、驚くこと間違いない!
白いシンプルな箱で届きました。
早速開封すると、冷凍されたシャリ300g×2袋、煮穴子×2尾、穴子のツメ(たれ)×2がきれいに梱包されていました。
あたぼう鮨のパンフレットも同封されており、仕込みの手順や食べ方も説明されていました。
お昼に食べるため、朝に冷蔵庫にシャリと煮穴子とツメを入れてゆっくり解凍しました。
煮穴子は湯煎5分、シャリはレンジで様子をみて温めました。
盛り付け例を参考にして、穴子丼を作りました。
切ってシャリにのせるだけなのでとても簡単です。
食べる前に想像していた食感は、柔らかくとろけるようなイメージでしたが、実際はそのイメージを大きく越えていました。
空気を含んだようなふわふわした食感、しかも、身はしっかりしているのにほろりとした食感。
今まで食べたことのない煮穴子でした。
しかも、穴子一匹が大きいので、丼にしても満足感があります。
酢飯のななつぼしは粒がしっかり。かための炊き方が穴子のふっくら感にマッチしていて最高のコラボレーションでした。
穴子のツメも、甘めの濃いめで食欲増進です。
穴子を切ったときにやや小骨が気になるかなと思いましたが、食べると全く気にならず、まるごと一匹美味しくいただけました。
本格的な煮穴子を食べたことのない方、穴子より鰻派という方にも自信をもっておすすめしたい一品です。
更新日:2023年02月12日
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