フォアグラバター
abbiocco
フォアグラとバターを合わせた贅沢な一品。欧州産のフォアグラを丁寧に下処理をほどこしフランス塩とブランデーで一晩マリネ、翌日に真空調理でフォアグラの脂がギリギリ溶け出す温度で火入れを行い、もう一晩休ませたのちに国産バターと練り合わせて瓶詰しています。通常のバターより何倍もコクと旨味が味わえるのが特徴。贅沢なバターとしてだけでなく、お酒のおつまみとしても楽しめます。ワイン好きの方へのプレゼントとしてもオススメです。
レストランの味をご家庭へ、保存料・着色料など一切無添加でお届けしております。
こちらのフォアグラバターは、通常のバターやパテのようにトーストしたパンやバケットに塗ってお召し上がりください。高級バターとして朝食でリッチにお使いいただいても、ワインのおつまみにもピッタリな一品。
また、キノコやじゃがいも・サツマイモなどのお野菜をソテーする際の仕上げに一片入れるだけで、旨味たっぷりの主菜になります。
新しい高級感!
こちらの商品は保存料無添加と言うことで冷凍で届きます。バターですので固いと扱いにくいので、私はあえて常温近くまで戻して使用しました。
またフォアグラを使用している高級品ですので、使用する食材(ジャガイモ、パン、ステーキ肉)は安価で一般的な物を使用しました。
①ジャガイモ
ジャガイモをレンジでチンしてフォアグラバターを乗せただけのジャガバターにしてみました!
普通のジャガバターでも美味しいですが、こちらの商品はまずフォアグラの香りが立って、非常によく合います。塩気も普通のバターよりは少し濃い目で、これだけで高級な逸品と言えますね♪
②パン(食パン)
パンをトーストし、たっぷり塗っていただきました!
こちらもフォアグラの香りがよく合いますし、ついついつけすぎてしまう旨さです。先に塗ってから焼くと更に香ばしさが出て良いかもしれませんね。
③ステーキ
300g/円の安価なお肉にのせてみました。
高級店に良くあるフォアグラとお肉の組み合わせは試したことが無いのですが、なんとも言えない深みが出て美味しいです。ただ、お肉のようなしっかりした味があるものだと少しフォアグラの存在感が消えてしまいますね。
【まとめ】
今回は3種類の食材で試しましたが、一番よく合うのはジャガイモでした。フォアグラバターだけで味が完成していますので、淡白でシンプルな味の食材の方が相性が良いようです。お肉のようなしっかりしたものには、隠し味の様な使い方が良いのかもしれません。
コスパに関しては大変良く、正直3000円くらいするのかと思っていましたが1000円は破格ですね。
原材料にはブランデーが使用されていて、良い香りを演出していますが、アルコールが残っているのかどうかが気になりました。食べた感じでは良くわかりませんでしたが、お子さんや、お酒を飲めない方が食べることもあるでしょう。あくまで憶測になりますが、もしアルコールを飛ばしていないのであれば、表記なされた方が良いと思いました。
更新日:2019年11月22日
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