アカモク千寿藻 300g×5本
アカモクの達人
「ネバネバ」「シャキシャキ」の食感が魅力の九州・玄界灘のアカモク。
1年のうちに、たった2週間しかない“旬”の時期をしっかりと見極め収穫し、鮮度を損なわないように加工・冷凍しています。
ボイル済みなので下準備は解凍するだけ。スクリューキャップが付いたパッケージで必要な分だけ使用できてとても便利です。合成添加物を使用していないので、家族で囲む食卓にもぴったりです。
味付けをしておりませんので、ごはんにかけたり、お味噌汁に入れたり、わさび醤油やポン酢で和えたり、様々なお料理にお使いいただけます。
お気に入りのお召し上がり方でお楽しみくださいませ。
その「ネバネバ」に驚きと感動
一言で言えば、超「ネバネバ」。そのネバネバさに驚きました。
アカモクの容器を高い位置から食器に落とすと、途中で途切れることなく、ゆっくりと、落ちていきます。必要な分量が入ったので、途中箸で切ろうとすると、糸を引きました。さすが海の自然薯と言われるだけのことはあります。
今回は、アカモクとイカの和え物、具はアカモクだけのみそ汁、ご飯にかけてアカモク丼という3品のメニューで食べてみました。
まずアカモクとイカの和え物ですが、アカモクとイカの甘味がよくマッチします。アカモクがイカにしっかりと絡んで、スルスルと口の中に入って行きます。アクセントしてわさびを加え、醤油も垂らしてみましたが、味が締まっていい感じです。さらに、食が進みます。
次にアカモクのみそ汁ですが、トロリとしたみそ汁で美味しくいただくことができました。アカモクは短くカットされていることもあり、食べやすかったです。また、お椀の中にフワッと広がるような感じで、見た目も良いと思いました。
そしてアカモク丼ですが、アツアツのご飯の上にアカモク、卵の黄身を乗せ食べました。アカモクと黄身の甘さがよくマッチします。そこにご飯の甘さとアカモクのネバネバが加わり、そういった点だけでも、ご飯が進むのですが、そこにアカモクのシャキシャキした食感も加わり、さらに、ご飯が進みました。
味は言うまでもなく、とにかくネバネバしたもの食べたい、食べてみたいという方にも、それだけでもお勧めです。
味が付いていないので、料理の応用範囲が広く、細かくカットされているので、食べやすかったです。さらに、容器はキャップ付きなので、保管しやすく、使い勝手も良いと思いました。
開梱すると、商品が裏向きに入っていました。商品ラベルが目に飛び込んでくるように表向きに入れた方が良いと思いました。
スクリューキャップ付きなので、保管や使い勝手は良いと思いましたが、きれいに使い切ろうと思っても、アカモクが容器内に残ったままになります。アカモクが残らないような容器にするか、容器自体をハサミなど使わず手で切ることができるような容器の方が良いと思いました。
更新日:2019年02月19日
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お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
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審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
和え物、味噌汁、丼と、アカモクの魅力が活きる3品でお召し上がりいただき、さらに、それぞれについてもご感想をいただき、感激いたしました。
梱包やパッケージについての率直なご感想もいただき、本当にありがとうございました!