近江牛特選和風とろ生ローストビーフ
近江牛通販かねきち

牛肉の本来の味、脂の舌触り・・・知っていますか？
良いお肉、しかも近江牛(！)を限りなく生に近い状態で食べられる、とてつもなく贅沢な逸品です。

まずは外装。
冊子が同封されているのですが、｢本物｣の証、近江牛認定書や牧場の生産履歴などのコピーがしっかり入っています。
清潔感のある、近江牛の絵が描いてある白い紙を剥ぐと、かっちりとした化粧箱が高級感を演出してくれます。
そして化粧箱を開けると・・・もう単純に、美味しそう！
まるで後光が差して輝いているかのように見えるお肉。周りの薄い焼き色とサシの入った綺麗な赤い肉のコントラストは最高の一言。その華やかで上品な佇まいはただただ美しい。｢立てば芍薬、座れば牡丹｣と言いますが、このとろ生ローストビーフはさながら｢存在が薔薇｣かのよう！まさに化粧箱に入った箱入り娘です。

さて、気になるのはそのお肉。
口に含むと、これもう噛まなくてもいいんじゃない？っていうくらいの柔らかさ。
とける？いやいや・・・これは舌の上で｢消える｣かも。
鼻から抜ける肉の香り、これはステーキや焼肉では感じられない肉の脂の濃厚な香りです。
このまま口の中に留めておきたい！飲み込みたくない！そう思うくらい、ひと口で贅沢な味わいの虜です。

赤身は肉の弾力や繊維感を存分に楽しめます。噛めば噛むほど旨みが出てくる不思議。
希少部位のイチボに関してはひたすら感動・・・口の中から消える感動。噛まなくていいんです。舌と口の中の温度で脂がじゅわっと溶けていくんです。
脂がふんだんすぎて、口の中のみならず、表面の脂が室温で溶けてツヤツヤになってくるんです（写真3枚目参照）。想像できますでしょうか。とても美しいのです。

牛ってこんな味がするんだ・・・という発見。
脂ってこんなに美味しかったのか。鼻から抜ける香りはこんなに芳醇なのか。
私達が知っている牛肉、それとはもう全く｢違うもの｣のよう。いや確かに同じ牛肉なんだけど、でももう同じ基準じゃ語れない！
ぜひ一度味わっていただいたい逸品です。
あなたの中の｢牛肉｣が変わります。

こちらは特別な日や素敵な時間の演出、おもてなしのためのお取り寄せにおすすめしたいのはもちろん、贈答用に推薦します。お中元やお歳暮で毎回頭を悩ませている人にぜひ選んでいただきたい。心強い｢すべらない逸品（と書いてパートナーと読む）｣になってくれること間違いなしです！

化粧箱にかかっている二重のラップが取りづらく感じました。