いかせんべい 15枚入
南部せんべい乃 巌手屋
巖手屋の人気商品「いかせんべい」が23年ぶりに味のリニューアル。岩手県産ブナの木で燻製した京都で製造した「金胡麻」が味の決め手です。
岩手県産ブナは、寒冷地ということもあり、年輪の目が細かく硬い為に、燻製した際の薫りがとても良いのが特徴です。水産系の食材と相性が良く日本人が好むカツオ節の一番出汁の味に似たこの薫りは、いかせんべい全体を包み込みながら調和し、食べた瞬間から最後までその独特な余韻を楽しむことができます。
サクサクのおせんべいに付いた胡麻の香ばしさと柔らかなさきいかの味、おせんべいにほんの少しの飴でいかつけているので、ちょっぴり甘味もあり、ピリッと一味も付けているので、一枚で様々な味わいを感じられます。
「いかせんべい」はお酒にも合いますが、お茶と一緒におやつにもぴったりな南部せんべいです。
さきいかを乾燥させ過ぎず、しっとり感をわずかに残す製法は変わりません。岩手のブナの木で燻製した巖手屋オリジナルの金胡麻をおせんべいに入れたことで、サクサクと噛むたびに美味しさが広がります。
※ブナの木は、間伐材を使用しており、約20年でリサイクルされます。
※燻製の煙には、発がん性物質は含まれておらず、健康に害はありません。
仕事の都合で、よくお客様へ手土産にエビせんべいを持っていくのですが、こちらの商品が面白そうでしたので、お取り寄せ審査員に応募しました。
時間通りに届けられ、ここが一番驚いたのですが、丁寧に緩衝材が入っており、一枚も割れていませんでした。
割れたせんべいを渡すわけにはいかないですが、こちらの商品はその心配は不要かと思います。
早速食べてみると、食べ始めはさきいかというよりも胡麻の風味が強く、噛んで...もっと見る
食べていると、さきいかの部分がポロポロと落ちます。手土産でもらった人が、社内の方にお裾分けしたら・・・と考えると、ちょっと微妙かと思います。