石垣牛ハンバーグ 6個セット
やえやまファーム
南国の風土でストレスを感じずに育った石垣牛の「ハンバーグ」です。石垣牛は、脂身が多過ぎないさっぱりとした肉質で、甘味のある風味豊かな味わいが特長。上質な石垣牛を粗挽きの挽き肉にすることで、肉の旨みを楽しめます。焼き時間を長くしてしっかりと中まで火を通すと、石垣牛の旨みや肉感をより感じられます。職人が一つ一つ手作業で作った安心安全なハンバーグ。専用ボックスに入って届くので、贈り物にもおすすめです。
松阪牛、神戸牛などのブランド牛を筆頭に、全国には数多くの黒毛和牛が存在しますが、その中には石垣島から子牛のころに出荷されているものも多くいます。
生後約8か月のころに全国に出荷され、各地でそこから20か月ほど飼育されて出荷されます。
やえやまファームでは、自社で育てる母牛から生まれた子牛を、出荷するまで職人が愛情をこめて育てています。
母牛の飼育方法にもこだわっており、自社栽培の栄養豊富な青草を与えながら放牧することで母牛にストレスを与えないようにしています。ストレスのない母牛から生まれた健康な子牛を自社牧場で飼育します。そうして誕生したのが石垣牛です。
肉の旨みと柔らかさが奏でる最高級の美味しさ
■石垣島ならではの気候
石垣牛を飼育する幸福牧場は石垣島南部の海岸線沿いに位置しており年間を通じて風通しが良く、石垣島ならではの安した気候にも恵まれています。和牛は温暖な地域を好むことから、南国の風土でストレスを感じずに育っていきます。
その温暖な環境が肉質にも大きな影響を与え、脂身が多過ぎないさっぱりとしたものとなり、甘味のある風味豊かな味わいにとなります。
■自社生産の発酵飼料
石垣牛のエサには石垣島の泡盛メーカー ・八重泉で泡盛を作る際に排出される泡盛粕を使用してつくったオリジナルの発酵飼料をエサとして与えています。発酵飼料を与えることで腸内の腐敗物質やアンモニアが少なくなり、肉の臭みを抑えることができます。さらに、オレイン酸が豊富となり融点が低くなるため、肉質の柔らかい美味しい肉になります。
やえやまファームでは、持続的な農業を続けていくために、環境に配慮した生産方法を常に模索し続けています。石垣牛の生産についても、地域の限りある資源を有効に利用し、 環境に配慮した取り組みを行っています。
石垣牛は、2000年に行われた沖縄サミット首脳会議の晩餐会でメインディッシュとして振る舞われました。 各国の首相や大統領をもてなし、高い評価を頂いた上質な黒毛和牛です。
そんな上質な石垣牛を100%使用して粗挽きのミンチにすることで、肉の旨みをより感じていただけるハンバーグに仕上げました。職人が一つ一つ手作業で作り上げた安心安全のハンバーグを是非ともご賞味ください。








黒いお箱を開けると、綺麗に6つ並んだハンバーグ。
冷凍状態で届きました。
パッケージのひとつひとつに『石垣牛ハンバーグ』の文字。
早く食べたい気持ちを抑えながらまずは冷蔵庫で解凍させます。
半日ほどで解凍できました♪
美味しい焼き方が書かれたパンフレットも入っていたのでそれを見ながら焼きました。
片面を中弱火で3分、色づいたらもう片面も3分。
その後、水を20cc程加えて蓋をし、弱火で10分蒸し焼きに。
油は少量しかひいていないのに、焼いている最中に脂がじゅわ〜っと出てきて美味しそうな香りも漂ってきます。
10分蒸し焼き後、蓋を開けると、美味しそうに焼けたハンバーグが♪
ハンバーグをお皿にうつしたら、先程のフライパンに炒めた玉ねぎ、ソースを加え軽く煮詰めハンバーグに添えました。
やっといただきますー!!
粗挽きなんだけど、お肉同士がしっかり詰まっているからか、なんだかきめ細かくも感じるお肉。
焼いている時には脂身はどうなんだろうと思いましたが、お肉自体は脂っこくなくさっぱり。
そして噛めば噛むほど、美味しい。
甘みもちゃんとあります!
玉ねぎソースと相性良いですね!
素直に美味しいです♪
さすが石垣牛!!
贈り物にはもちろん、自宅用にも検討したいなと感じるお品でした。