つぶあんと、きなこが3つずつ入ったおはぎのセットです。厳選された北海道産小豆を使い、風味豊かな低糖あんこと、上質なきな粉をたっぷりまぶしたおはぎが一度で味わえます。ごはん生地のもち米は、昼夜の寒暖差が大きな飛騨の気候によって育まれたもち米を使用しています。一粒一粒の実がしっかりと締まり深い甘みと粘り強さが自慢です。米に砂糖を一切使用せず、瀬戸内の海水で作った塩を隠し味として作っているので、「高山もち」が持つ本来の、深い甘みによって、飽きの来ない自然な甘みを美味しさを味えます。
ばば様(おばあちゃん)、かか様(お母さん)が作る地元の人しか食べることが出来なかった「高山もち」のおいしいおはぎが弊社の製造技術によって飛騨地域外でも販売できるようになりました。寒暖差が生み出す深い甘み、粘り強い餅と飛騨の清水があわさり上品な味に仕上がりました。餅部分には砂糖は使用せず「高山もち」本来の味を堪能頂けます。
山々の豊かな土を一緒に運び飛騨の田んぼに肥沃な土壌をもたらす北アルプスの雪解け水と昼と夜の寒暖差がある飛騨の気候に合わせて開発されたもち米を使ったおはぎを作っている飛騨屋のお菓子専用工場は、飛騨高山の北部に位置し美味しい空気と美味しい水に恵まれた素晴らしい環境に立地しています。自然環境に恵まれた素晴らしい工場で生産する「飛騨高山おはぎ」は、皆さんの期待を裏切りません。
「高山もち」は、飛騨地方で栽培されるブランド米のことで、国内の代表的なもち米としても高い評価を受けています。「高山もち」は、もち米一粒一粒の実がしっかりと締まっており、深い甘み、粘り強さ(のび)、白さが特徴です。飛騨地方は実は米どころ。主食用の「飛騨コシヒカリ」、酒米の「ひだほまれ」など「高山もち」の他にも良質な米を栽培している地域で、飛騨産米の食味の良さは全国コンクールなどでも高く評価されています。米どころ飛騨で栽培された「高山もち」は飛騨自慢のブランド米です。
自然解凍でおいしく召し上がれます。約20℃で4~5時間程度
自然解凍は、高い温度で解凍するとドリップがでやすくなります。再冷凍は不可です。
優しく懐かしい手作りおはぎ
飛騨高山おはぎのモニター審査をさせていただきます。
つぶあんときなこが3つずつ、計6つのおはぎセットで、冷凍配送です。
おはぎは直径約6センチ程。
個包装ではありませんが、一つ一つプラカップにのせられて、6つの仕切りがあるプラスチック容器に入っていました。
プラスチック容器自体はビニールで密封されています。
底に品名や製造年月日、栄養成分表示などが表記された商品詳細シールが貼ってあります。
賞味期限は製造日から1年。
他、美味しい解凍方法などが書かれた紙が2枚ほど同梱されていました。
美味しい解凍方法は、お皿などに移し、気温20℃で4~5時間自然解凍とのことで、粒あんときなこを一つずつ解凍しました。
食べてみてまず驚いたのが、もち米の弾力。
冷凍のおはぎを食べたことがなかったので、
もち米ってちゃんと解凍できるのかな?と半信半疑でしたが、当日に作ったおはぎと変わらない、もっちりとした柔らかさでした。
ある程度潰された粒感に、もち米の優しい甘さ、そこに加わるお塩のしょっぱさが何とも言えない美味しさです。
粒あんは甘さ控えめで、しっとりと瑞々しくなめらか。
たまに皮のしゃっきりとした歯ごたえ混ざるのが良いです。
もち米の塩味と、多分粒あん自体にも塩を足されていると思うのですが、この甘さと塩味のバランスが絶妙です。本当に美味しい。いくらでも食べられます。
きなこの方は、もち米で粒あんを包み、周りにきなこをまぶしてあります。
もち米同様、きなこもちゃんと解凍できるのか、時間が経って水分を含んだ残念きなこにならないか心配でしたが、全く問題なく、さらりと綺麗に解凍できました。
きなこは砂糖が混ざってない甘くないタイプです。
中の粒あんは粒あんおはぎと同じものですね。
たっぷりと入っているのが嬉しいです。
香ばしいきなこが合わさって、これもまた美味しかったです。
おはぎはスーパーなどでも販売されていて、比較的手に入りやすいものですが、これだけあっさりしていて上等なものはなかなか購入できないので、冷凍でストックしておけるのは嬉しいなぁと思いました。
更新日:2021年11月30日
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