花豆甘露煮10袋入り
いっこう堂
花豆をゆっくりと砂糖で煮込んだ「甘露煮のお菓子」です。花豆はインゲン属の中の「べにばないんげん」のことで、 赤花の子実は紫の地に黒色の斑が入っているものが「紫花豆」といわれます。花豆独特の香りがあり、冷めてもホクッとなめらかな食感が残るのが特徴です。3日間も寸胴で煮込んでいるので、ふっくらと柔らかく、優しい甘さが後を引きます。手で持ってもべとべとしないのでお菓子感覚で楽しめます。お茶菓子やお盆やお供えのお返しの品としてもおすすめです。
個包装入りなので皆様に配りものとしてお配りできます、またおやつとしてもおかずの一品としても食べられるちょうど良い甘さと量としてご好評いただいております。
1袋で充分満足
お盆の祖母宅への手土産にしました。
事前に黒豆のお菓子を持って行くと話していたので、みんな食べる準備万端だったのが面白くて、心待ちにしていたのが嬉しかったです。おやつには少し早い14時にいただきます。
箱にお地蔵さんが描かれていて、お盆だね、とみんなほっこり。箱を開け1つ手にすると叔父が「重いな」と。小さい袋に入っているのに、ずしっと重みがあります。祖母に渡すと「大きい豆がいっぱい入ってる」と言い、1つ食べると笑顔になりました。甘党の叔父はお茶も飲まずに「うまいうまい」と映画の某キャラクターのように食べています。お茶を準備してくれた従姉妹が「出遅れた!」と言って座り、叔母も加わりみんな揃って食べました。1袋に8〜9個入っていて、祖母と私は半分こして食べました。従姉妹と叔母も半分こしたので、女性なら2回に分けて食べても良さそうです。
味は甘すぎず、でもしっとりしていて番茶にはよく合いました。豆の大きさも500円玉くらいの大きさで食べ応えがあります。みんな笑顔になって、いろいろな話に花が咲きました。残りは仏壇に備えてまた後で食べるそうです。みんなが揃うときに、同じお菓子を食べられる幸せを感じた1日でした。年配の方に特にオススメです。
更新日:2021年08月16日
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