白雲(ローストビーフ)
奥出雲 NAORAI(なおらい)
希少性から“幻の黒毛和牛”とも呼ばれる島根のブランド牛「奥出雲和牛」を使った極上の「ローストビーフ」です。最高級の和牛の旨味が詰まった、まさにプレミアムな逸品です。味わいはもちろん、カットして盛り付けるだけで食卓が一気に華やかになる見栄えの良さも魅力。お中元・お歳暮・ギフトなど贈答用として、また家庭でのパーティーや記念日のメニューにもおすすめです。
ブレジュは奥出雲NAORAI(なおらい)に生まれ変わりました。奥出雲NAORAIは神々の聖地出雲國からご縁を結ぶ贈り物をコンセプトにしています。「八雲立つ出雲」のさらにその奥、奥出雲の山々に囲まれた自然豊かな「出雲大社遷宮の杜」は60年に一度の出雲大社大遷宮にご奉納する木々を育む神聖な森です。その豊かな森に育まれた自然の恵みを通じて贈る方と贈られる方のご縁を結びます。
お肉の質感と旨みに驚くローストビーフ!
楽しみにしていた「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ」が届きました!
白い箱を開けると、上質さを伝える和紙袋に包まれた、コロンとした形のローストビーフが現れました。
島根県産奥出雲和牛は、清流と緑に囲まれた自然豊かな環境のもと、個体管理に細心の注意を払いながら、極力ストレスをかけないよう大切に育てられた黒毛和牛をブランド化した和牛だそうです。私は赤身のお肉が大好きなので、上質なモモ肉の美味しさが楽しめそうで、期待が高まります!
また、レシピは、ミシュランスターを獲得し、パリのレストランでシェフとして腕を振るうなど、フレンチの最高峰を極めたダニエル・マルタン氏が考案されたそうです。ミシュランスターシェフのレシピが味わえるのも大きな魅力ですね♪
切り分けてみると、綺麗な赤身のお肉が…まずはそのままで、さっそくいただきます!
まず、口に入れると、ベルベットのような舌ざわりと、弾力のある食感に驚きました。そして、噛み締めるとお肉の旨みと香りの豊かさが、口腔内にふわっと広がります。
わ、これは美味しい!出雲和牛のきめの細かい肉質と、濃厚な味わいが、とっても上質なお肉であることを感じさせます。さすがブランド和牛ですね!
私がこちらの商品で特に素晴らしいと感じたのは、舌触りです。この滑らかで密な舌触りは、やはりブランド和牛ならでは…!そして、お肉の濃厚な旨みの素晴らしさも、際立っていました。
ニンニクやセロリなどの香味野菜の風味も、強すぎず、よりお肉の風味を引き立てていて、さすがミシュランスターシェフのレシピです。ローストビーフは大好きで自分でも作りますが、やはりプロのお味は違いますね…。
ハーブソルトを少し付けていただいてみると、ローストビーフの香味野菜の風味と相まって、よりおしゃれな味わいに感じました♪個人的には、ハーブソルトを付けたほうが好みでした。
夫は、赤ワインと一緒におつまみとして楽しんでもらいました。やはり、その美味しさの虜になっていて、幸せそうに食べていました。また、子供たちも「美味しい~!もっとちょうだい!」と何度もおかわりをしていました。家族で楽しめるのも魅力ですね。
私の中で贈り物の鉄則があるのですが、贈り物を何にしようか迷ったときは、お肉にすることにしています。お肉でしたら、好き嫌いなく、どのような方にも喜んでいただけると思うからです。こちらは調理も必要ないので、贈り物に最適だと思います。
また、私自身がホームパーティーの時に、あったら便利だなぁと思いました。おもてなし料理をすべて用意するのは、なかなか大変です。そんな時に、こちらのローストビーフがあれば、主役になる一品があるという心強さを感じます。
更新日:2019年07月01日
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奥出雲 NAORAI(なおらい)