A5黒毛和牛希少部位8種類食べ比べセット
道頓堀みつる

どの部位も油がのっていて、その油がとても甘くておいしかったです。A5ランクのお肉を初めて食べたのですが、口に入れた瞬間にとろけるとよく聞くのですが、本当にとろけてしまいました。部位ごとに油の甘さや肉の食感が違って、家族でどの部位を食べるかワイワイしながらおうち焼肉楽しめました。焼く前にサーロイン以外をもみダレに漬けておいてから焼くと書いてあったのですが、そのタレの味もめちゃくちゃ美味しかったし、付属のつけダレもサラッとあっさりした感じでしたが、美味しいお肉の味も楽しめる感じの味付けになっていて美味しいなと思いました。ビールでも白ごはんと食べても最高に美味しかったです。
サーロインは能登塩で食べました。お肉の甘さと塩の相性抜群で、脂がのっているのにその脂がしつこくなくて、あっさり食べれたのが驚くぐらい美味しかったです。息子は塩で食べるのが気に入っていました。塩だとお肉の旨みがより感じやすくていいですね。
リブロースは、オーソドックスなロースの感じですが、A5ランクなだけあって上質な肉質を感じられました。
フランクは、柔らかく肉の油の味を感じやすかったかなと思います。
三角バラは、バラな感じと言うより霜降りな感じかあって美味しかったです。
カイノミは、この中では1番あっさりした味わいで赤身の感じが1番強かったです。アバラとイチボは、歯応えがあっておいしかったです。
ハネシタは1番肉質柔らかく美味しかったです。
タレが結構余ってしまい、勿体無かったので、鍋ではないですが、〆にお肉を焼いたフライパンで卵とネギのチャーハンを作りました。味付けは付属の余ったタレと塩コショウだけでめちゃくちゃおいしく仕上がりました

忘れっぽいので、もみダレに最初から漬けてあったら嬉しかなと思いました。