金賞カレーパン3種6個食べ比べセット
NARUMISM（ナルミズム）

きれいなオレンジの箱に台湾カレーパン、肉オニマシカレーパン、バターチキンカレードッグの3種類がそれぞれ2つずつみっちりと入っていました。
説明書とカレーパンを包む用紙(6枚)も入っていました。

食べ方の説明書では、、
カレーパンは食べる直前まで必ず冷凍で保管。
温め方は電子レンジとオーブントースターを使用。
個包装袋の口を少し開けて電子レンジ(600W)で1分半温める。
袋からだし、アルミホイルを敷いたオーブントースターで温める。
肉オニマシカレーパンと台湾カレーパンは両面1分ずつ。
バターチキンカレードッグは3分。
バターチキンカレーは、必ずオーブントースターで加熱をすること。電子レンジのみだと生地が半焼成生地の為、噛み切りにくくなる。
他の2種類は電子レンジのみの温めでも良い。
と記載がありました。

どのカレーパンも味が全く違うので食べ比べができ楽しく食事ができます。

☆台湾カレーパン
パン生地がカリカリとしていて食感がよかったです。
ピリッと辛味が強い、台湾ミンチがしっかりと感じられるカレーパンでした。
カレーというよりも台湾ミンチの味つけのほうが濃く感じました。
そして、食べ進めると思ったよりも強くネギやニラの風味もありました。それが台湾ミンチの味と見事に合っていてとても美味しかったです。
愛知県ならではのご当地グルメが楽しめる一品になっていました。

☆肉オニマシカレーパン
外がカリッと中の具材が盛り沢山のカレーパンでした。
玉ねぎ、ひき肉、ゴロッとした牛肉が入っていました。
どこを食べても具材がしっかり感じることができます。
カレーの辛さも感じず玉ねぎの甘さが引き立ちました。
お肉はホロホロと崩れるくらい柔らかいので食べやすかったです。
誰もが大好きな定番カレーパンで美味しかったです。

☆バターチキンカレードッグ
具はチキンでしたが、ゴロゴロと入っていて、3種類の中で1番お肉を食べたという満足感がありました。
パン生地がバターチキンカレーと相性抜群でした。パンの塩味とバターチキンカレーの甘みがちょうど良く合いました。
バターチキンカレーは辛さは感じずバター風味がしっかりするカレーで美味しかったです。

上記2種のカレーパン拳くらいの大きさ。
ドッグは拳2つ分くらいの長さがありました。
3種類、食べ比べしていたらお腹いっぱいになれるくらい満足感がありました。

電子レンジとオーブントースターの2種類の家電を使わなければいけないので手間は少しかかります。我が家はオーブントースターはなく、電子レンジの機能の中のオーブントースターを使いました。しかし、カリッと加熱できたので良かったです。