金曜日の煮凝り(旬の魚の煮凝り)
海産物専門おのざき
福島県沖で水揚げされたブランド魚を使用した「煮凝り」です。親潮と黒潮がぶつかるポイント「潮目の海」は、魚のえさであるプランクトン豊富。そんな豊かな海で水揚げされたブランド魚「常磐もの」を使用。過度な調味料や余計な保存料・着色料はつかわず、ヒラメの骨から抽出した旨味と、魚の煮汁に含まれるゼラチン質から作られています。旬の常磐ものをゴロっと煮凝りに閉じ込めた新感覚ジュレなので、オリーブオイルをかけてシードルや白ワインと合わせるのがおすすめ。スタイリッシュなボックスに入って届くので、気の利いた手土産としもおすすめです。
ぜひまずはそのままお召し上がりください。その後は、日本酒や焼酎とあわせる肴にしたり、白ワインやスパークリングとあわせてペアリングしたり、ごはんにかけて昔ながらの味わいを懐かしんだりと、楽しみ方は様々です。また、茹でたパスタと和えて和風の冷製パスタとしてアレンジすると非常に美味しく召し上がっていただけます。その日の気分に合わせた食べ方で、ふくしまの豊かな海に磨かれた、なめらかな食感をお楽しみください。
凝縮された魚の旨みのジュレがたまらん!
配送予定の当日、袋タイプのパッケージで時間通りに冷蔵便で送付されました。開封すると、商品の箱と概要が記載されたパンフが入っています。
箱を開けると、またそれぞれ箱入りになったゼリー菓子のような容器に煮凝りが入っています。封を開けて取り出すと、プルプルしてます。まずは煮凝り部分にスプーンを入れ、口にすると、ひんやりでつるんとしたジュレが舌に転がります。心地よい食感です。甘じょっぱい煮汁も薄めでアッサリ、食欲が低下する夏でもおいしくいただける感じの味わいです。美味しく味つけられた魚がところどころに配され、それぞれの味わいを楽しみながらいただけました。別の機会にはお店のオススメ、熱いご飯にのせていただいてみました。ジュレがとろんと溶け、ご飯に染みて、こちらもおいしかったです。
それぞれの魚ごとの味についての感想は、
①ヒラメ
白身魚の中でも高級なヒラメの身に薄めの味つけの煮汁の味が染み込んで、ヒラメ自体の繊細な味を邪魔しないちょうどいい味わいが楽しめました。
②穴子
ふわふわの身とゼラチン質の皮の食感の楽しさ、寿司で煮付けた穴子をいただきますが、こちらは味にコク深さがあるような感じを受けました。さすが「常磐もの」です!
③アンコウ
アンコウ鍋をいただいた事があり濃厚な味が印象に残っていたのですが、こちらの身は意外と淡白で、ジュレとの味や食感の調和も良いと思いました。
この煮凝りを通じて、「常磐もの」の旨みをしっかり教えていただきました。
ご馳走さまでした。
更新日:2022年08月08日
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