杵つき玄米大福
和菓子 ふくや
もち米玄米を、秘伝の職人技でもち生地に仕上げた「玄米大福」です。玄米ならではの香ばしい風味と、絶妙に残るぷちぷち感を堪能できます。幻のもち米とも呼ばれる新潟県魚沼産の「〆張りもち玄米」、北海道十勝地方の農協で収穫された「雅小豆」、北海道産の「てんさい糖」と沖縄の海水塩「美ら海育ち」を使用。国産素材の中でも選りすぐりの四つの素材と、前田久吉より代々伝わる秘伝の職人技があわさり出来あがった至極の一品です。
当店は、昭和27年に大阪市都島区で創業し、変わらず「あたりまえの材料を使って、あたりまえのことを丁寧にやる」。簡単なようで難しいこのことに毎日真摯に向き合い、伝統的な製法を守り続けています。
近年では、「今までにありそうでなかったお菓子」 という開発コンセプトをもとに、新感覚なお菓子作りにも取り組んでいます。
もちもちプチプチ♪味わい深い玄米大福
指定した日時通りに届きました。商品は黒い箱に、リーフレットと一緒に入っていました。不織布の袋で個包装されていて、大福の直径は約5.5cm。箱もパッケージも無地でシンプルでした。リーフレットに書かれていた食べ方通り、常温で解凍して食べました。
もち生地は、もち玄米で作られているので薄茶色で、玄米の粒々が残っているのが見て分かりました。
噛むと柔らかさの中に程よいコシがあって、プチプチ感や香ばしさを楽しめました♪つぶあんは、小豆の形がありつつもふっくら柔らかくて、皮が口に残って気になるようなこともありませんでした。甘みが上品なので小豆の風味がいきていました。
4つの素材(もち米玄米、てんさい糖、小豆、食塩)だけで作られたとは思えないくらい味わい深くてじっくり味わいたくなる大福で、満足感がありました。
「ヘルシーだから玄米ではなく、美味しいから玄米なんです。」という言葉に納得。解凍してそのまま食べるだけでなく、バターを塗って焼いて食べても、香ばしさが立っておいしかったです!
包装も大福も全てシンプルで、見た目ではなくて味や質で勝負。食べればいいものであることが分かる商品だと感じました。
選び抜かれた純国産素材と職人技で作られた貴重な大福で、色々な和菓子を食べてきた和菓子好きの人にこそ贈りたいと思いました。
更新日:2019年09月02日
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