オリーブ牛サーロインステーキ（200g×2枚）
オリーブ牛専門店 レストハウスしのはら

ステーキが食卓に並ぶことがなかった我が家。
真空パックを開封すると、ずっしりとした厚み、沢山のサシが入ったサーロインステーキが堂々と２枚！これには大興奮でした。
同封パンフレットには、オリーブ牛について、カタログ、解凍方法の３種類がありました。
～調理～
解凍方法には「前日の夜から当日の朝にかけて（扉の開け閉めが比較的少ない時間帯）冷蔵庫に移しゆっくり解凍を」との記載に従い、当日の夕飯時に真空パックを開封しました。ドリップは全く出ておらず、サシが艶々としておりました。
フライパンを温め、同封の牛脂を入れ、ステーキを１枚。フライパンの直径ギリギリの横幅でした。両面にいい色になったら、塩コショウして完成。
子供（４歳、８歳）が食べやすいようにと、包丁でカットするとお肉が軟らかい！厚みのあるお肉なので、ステーキ初心者の私が焼いても、お肉中央部がレアに仕上がったことに感動！
～いざ、食す～
一口噛むと・・・軟らかい。じゅわっと溢れる脂の甘み。これがオリーブで育った牛さんなんだなと実感しました。
商品説明を読むと、「サシの融点が低いために、他の和牛と比べてあっさりしており胃もたれしにくい」と言われているようです。食べてみると、なるほど、あっさりしています。これなら何枚でも食べられそう！…いいお値段するのでそれは夢の話ですが…。
厚みのあるお肉なので、子供が噛み切れるか心配していましたが、全く不要な心配だったようで、あっという間に大人１+子供２でステーキ１枚（200g）を平らげました。
～個体識別番号を試す～
真空パックには、牛の情報が分かる個体識別番号が貼られていました。URLにアクセスしてみると、生年月日、性別、出生地～加工地が記載されていました。
今回の牛さんは宮崎県生まれのメス牛とのこと。美味しく頂きましたよ！

美味しい焼き方についての説明書もあると、安心して調理できるかなと思いました。