オリーブ牛みそ漬け 1kg
オリーブ牛専門店 レストハウスしのはら
あっさり美味しいオリーブ牛の赤身の部位「モモ・カタ」をじっくり甘みの強い白味噌とミリンで漬け込んでいます。白味噌に漬け込むことでお肉が一段と柔らかくなります。焼くと香ばしい味噌の香りが漂い、お父さんの酒の肴やお弁当のおかずにお使いいただけます。
オリーブ牛はオリーブ抽出後の果実を食べて育つため、他の黒毛和牛よりも旨味成分を多く含んでいます。
金に輝く白みその中から、じっくり漬け込まれたオリーブ牛を探して下さい。白みそを少し残したまま、熱したフライパンの上で中火でじっくり焼き上げてください。
加熱すると白みその甘い香りが漂い食欲をそそる一品です。
わっ!肉が違う!!
豪華なパッケージで届きました。
包みを見ただけで他とは違うプレミアム感がただよっています。
みそ漬けのタッパーを開けてみると黄金色の味噌の中に牛肉が16枚も入っていました。重量なので数はまちまちだと思いますが、十分満足な量です。
早速みそを拭き取りフライパンに薄く油をひいて、ごく弱火でゆっくり両面焼きました。焦げずに香ばしく上手に焼けましたよ。
一口食べて「肉がちがう!!」
味は白みその風味がひきたち、しょっぱすぎることもなく、ほんのり甘いみそ味で美味しい!
洗ってしまったらこの味はでないと思うので、軽く拭き取る程度がベストだと思います。
お肉は分厚いところもあるのにとっても柔らかく、筋は一切あたりません。脂身すらおいしく感じられて、肉にうるさい母もぺろりと食べて「おいしかった~!!」と喜んでいました。
「オリーブ牛」という名前で、牛にオリーブかすを食べさせて育てたということで、オリーブの味がするわけではなく、うまみ成分へと変化しておいしい肉になっているということみたいです。
みそ漬けは、焼くのが大変だと敬遠してしまう人も多いですが、今回焼いてみて、火加減さえ注意すれば上手に焼けることもわかりました。
「ゆっくり」がポイントですよ。
是非、また食べたいです。
更新日:2015年11月12日
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