抹茶プリン『おこい』
プリン研究所
茶道裏千家師範監修のもと、数々の賞を受賞した老舗茶園の超高級抹茶を使用し、一つずつ丁寧にお抹茶を点ててからプリンにしました。
茶人・千利休も愛したと言われる「離宮の水」を使用することで抹茶の甘みを最大限に引き出し、口に入れた瞬間に抹茶の香りが広がり、程よい苦味と、お茶の甘みが感じられる、まさに「食べるお抹茶」です。
インターネットやテレビでも数多く取り上げられ、芸能人にもファンが多い究極の抹茶プリンです。
まさに食べる抹茶!
おひとつ5000円とのことで、とっても楽しみにしておりました。
すごく濃いグリーン!
抹茶好きにはたまらない、期待の色です。瓶をあけた瞬間にふわっと香ります。
幸せの瞬間ですね〜。
プリンにするとなると深い味わいは残せても、鼻からぬけるような新鮮なお抹茶の風味が消えてしまいがち。
封を切りたての抹茶パウダーをふりかけるアイデアは、とてもいいな!と感じましたし、実際抹茶パウダーがあるなしでは全然違います。抹茶パウダーのみを味わってみましたが、口の中に一瞬にして風味が広がり、まろみが残り、最後にほのかな甘みがぬけていきます。
瓶に貼ってあるラベルに細かい切り目点線が入っているので、気持ちよく美しく蓋があけられます。こういった細かい部分にも手を抜いてないのがいいと思いました。
「抹茶を味わう」という商品でしたらいいのかもしれないですが、やはりあくまでプリンなので、もう少々の甘さが欲しく、もう少しスッキリした食感のプリンの方がくどくなく最後まで飽きずにいただけると思いました。
家にあったオーガニックデーツと一緒にいただいたらとてもバランスよかったです。椰子の花蜜をあとがけできたら、食感もみずみずしくなり、甘さも好みで調整できていいのでは!と勝手に妄想。
厳し目ですが、1瓶5000円とは感じられないお箱&スプーンでした。もう少し高級感が欲しいです。
温度によっても味わいが変わる繊細さがあるお抹茶だったのですが、どのぐらいの温度でいただくのがおすすめなのかとか、抹茶パウダーはおそらく振りかけて使うものなんだろうけど、その説明みたいなものが無かったので、一番美味しく食べられるであろう研究結果をどこかに書いておいて欲しかったです。
更新日:2014年12月15日
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審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
気づいていただけてうれしいです。
抹茶パウダーなしでも抹茶の風味は消えていないかとは思いますが、抹茶パウダーをかけることでさらに抹茶の持っている甘みを引き出してくれます。
確かにプリンとしては甘みが足りていないかもしれません。
しかし当店では素材の味を生かし切ることを大事にしています。
抹茶がよりおいしく感じることができるにはどうしたらいいか。
ただそれだけしか考えずに作っています。
日本料理でもなるべく素材の持っている味を生かすように作られているのと同じように私も抹茶の味を生かすように作っています。
スプーンや箱については有料になりますが現在別のものを制作中です。
もう少々お待ちください。
温度についてはちょっとずつ食べるにつれ変化する味を楽しんでいただけたらと思っています。
確かに記載はないので今後そういうものを付けて行こうと思います。
ありがとうございます。