黒毛和牛希少部位(イチボ)極上ローストビーフ300g
たわら屋
黒毛和牛の希少部位「イチボ」を使用した「ローストビーフ」です。一流料理人の技を駆使し、秘伝のたれでじっくり時間をかけ焼き上ています。肉質はランプに比べるとややきめが粗く、ところどころに繊維を感じます。その分風味が濃厚で赤身らしい肉々しさがあり、深みのある味となっています。「肉らしい」という表現が合う、独特の味わいです。牛肉本来の旨みを閉じ込めているので、芳醇で濃厚な旨みを感じる「常識を覆すローストビーフ」。大切なお祝いの時、スペシャルなギフトとしてもおすすめです。
肉も脂も全体的にはんなり甘く、わさびで食べれば味わいはいっそう深い。
とけるようにやわらかいローストビーフ
黒毛和牛のローストビーフを初めて食べました。イチボとはお尻の先にある希少部位だそう。
しっかり包装された状態で届くので贈答用にも良いです。箱の中の黄色い布が高級感あります。今回は冷蔵で届きました。
手で持ってみると大きくてお肉!という感じがすごいです。わたしの握りこぶしより大きい!
しっかりとパックに入っていて、開封するとローストビーフのいい香りがします。ローストビーフのソースも一緒についています。
お肉は塊で届くので切る手間はありますが、自分好みの厚さに切れるので、薄くも厚くも楽しめます。
お肉を切ってみると断面のさしの入り具合が素晴らしいです。色もわたしが食べたことのあるローストビーフとは少し違います。脂身が多いからかな?
実際に食べてみてお肉の柔らかさに驚きました。こんなに柔らかくて脂身が口の中でとけていくローストビーフは初めて食べました。脂身が甘くて、ローストビーフのソースをつけなくても美味しいです。
メスはオスに比べて肉に甘味が多くコクもあるそうで、たわら屋さんでは黒毛和牛のメスだけを仕入れているそうです。だからお肉が甘いんですね。
ソースは甘じょっぱくて、そのしょっぱさが肉の甘みと相性抜群です。
薄切りと少し厚みを持たせて切ってみたのですが、厚く切ってもかみ切れるくらい柔らかいです。かむとどんどん溶けていきながらお肉の旨みも味わえます。
2人で食べましたが、300gは3〜4人前だそうで満腹になりました。おいしすぎてペロリと食べてしまいました。
わさびと一緒に食べるのもたわら屋さんおすすめでしたが、忘れて夢中で食べてしまいました。
こんなに美味しいローストビーフ食べたことないのでぜひみなさんにも食べてみて欲しいです。
お肉の味などは申し分ないのですが、ローストビーフの切り方などが書いていずネットで調べて薄めがいいことを知りました。おすすめの厚さなどあればパンフレットに記載があるとわかりやすいです。わさびと一緒に食べることがおすすめなのもリーフレットに書いてあると忘れなくてよさそうだなと思いました。
更新日:2023年11月07日
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