黒トリュフ入り十勝バター・50g
おうち DE ア・ラ・カルト

黒くて高級感がある小箱に入ったトリュフバターが、冷凍で届きました。
3時間冷蔵庫でじっくり解凍し、3種類の方法でいただきました。

①カリカリバゲットにそのままぬって
②オムレツを焼くときのバターとして
③卵サンドのパンの両側面にたっぷりぬって


個人的には②のオムレツを焼くときに使ったときが、一番トリュフの香りが引き立ちおいしかったです。
（十勝野フロマージュさんのおすすめの食べ方）

【料理がワンランクアップする】
トリュフ系のお菓子やトリュフ塩といった商品は、トリュフ風味が強くなりがちですが、十勝野フロマージュのトリュフバターはトリュフの香りがほんのりします。

とても上品なので、普段のお料理の風味付けとして利用することで、ワンランク上の味になります。

塩味がほのかにあるので、料理に加えても味が濃くならず、風味がアップして高級感がでます。

【おすすめのトースト法】
そのままバゲットにぬって頂くのももちろんおいしいです。十勝野フロマージュさんのトリュフバターは、十勝地方の乳製品を使ったこだわりがつまったバターなので、バターの味がとてもおいしかったです。

バター特有のしつこさがなく、あっさりいただけます。

しかし、常温の状態でそのまま使用すると、トリュフの風味がバターの風味よりも弱く感じました。
個人的には、熱したほうがトリュフの風味が際立つと感じたので、
パンをトーストしてからトリュフバターを塗るのではなく、トリュフバターを塗ったパンをトーストしたほうがよりトリュフを感じられました。

【その他の点】
頑丈で厚みのある紙パッケージや、50gのサイズ感もちょっとしたプレゼントにちょうどいいと感じました。
トリュフとバターは両方とも風味が命ですので、新鮮でおいしい内に食べきれる50gの内容量にはメーカーさんのこだわりを感じます。とてもおいしくいただけました。

トリュフの香り・バター感・塩味はいずれもとても上品で、どのような素材と併用してもおいしくいただけます。一方でトリュフ塩のガツンとした香りに慣れている方は、少し香りが弱いと感じてしまうかもしれません。その場合は、上記のようにオムレツや料理など軽く熱することで風味がよりはっきり感じられます。自分の好みで色々アレンジできる楽しみがあるバターです。