南信州アップルパイ[並木物語]
治部坂高原ジャム工房
高森町に歴史を刻む老舗菓子屋が作った「アップルパイ」です。りんごの故郷、南信州で育まれた「ふじりんご」を丸々2個使用し、シナモンや洋酒、乳製品などは一切使用せず作った、りんごを味わうアップルパイ。食感を感じる大ぶりのりんごが、みっちり詰まっています。イラスト入りのボックスに入って届くので、贈り物にもおすすめです。第二十五回全国菓子大博覧会に於いて「名誉総裁賞」を受賞した逸品です。
[並木物語]おすすめのお召し上がり方
オーソドックスなタイプのアップルパイ[並木物語]は、パティスリーのアップルパイとはコンセプトが異なります。パリッパリのパイ生地を楽しむのではなく、シットリタイプのパイ生地をお楽しみいただきます。それは、ある程度の安心したお日持ちと、お子様目線でお楽しみいただく事も想定いたしております。ギュンギュンと中に詰まったふじ林檎のプリザーブは、極めてシンプルに[りんごを味わうアップルパイ]として充実の美味しさです。軽くトースターで炙っていただくと一層芳ばしく美味しさが膨らみます。お子様の笑顔が目に浮かんで来ますね。
果肉たっぷり!しっとりアップルパイ
りんごが丸々2個入っているだけあって、果肉たっぷりのアップルパイで食べ応えがありました!
しっとりしたアップルパイなので、トースターで少し温めるとパイ生地がサクッという食感になり、またおいしかったです。
6等分に切り、最初はそのまま、2切目はトースターで温めていただきました。私はパイ生地のサクッという食感が好きでしたが、家族はそのままの方がおいしいと意見が割れました。
シナモンや洋酒を使ってないため、癖がなく、子供や年配の方でも幅広くおいしく食べれると思います。
どこを切ってもりんごが出てくるので、りんごを存分に味わえます!ここまでりんごが多いアップルパイは初めてです!
程よくテカリもあり、ザ・アップルパイ!という王道の印象です。
サイズも6号(およそ18cmほど)で、存在感があります!
昔ながらのイラストのパッケージでした。(飯田街並木絵図のようです)
イメージでいうと、道の駅などに並べてあると手に取りたくなるような信州のお土産!といった感じ。
長野行って来たよって友人に手土産として渡したくなる商品です。
しっとりしたアップルパイのためしょうがないかもしれませんが、少しカットしづらかったです。また、トースターで温めることをもしオススメするのなら、目安時間を書いてもらえるとよりおいしく食べれると思います!(私の場合は少し温め過ぎてしまいました💦)
更新日:2021年12月27日
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MONDIAL KAFFEE328(モンディアル)
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株式会社 信州苑
山木保彦