渓流 どむろく 純米 720ml
遠藤酒造場
日本酒の原点に立ち作り出された「どぶろく」です。どぶろく特有の発泡感を活かしつつも、飲みやすく仕上がっているのが特徴。ビンの中で、酵母・丸米・麹菌が全て活性し作り出す、米の旨みが息づくやさしい甘みを体感できます。「プチプチ、シュワ~ッ」っと清涼感溢れるのど越しを堪能できます。
「渓流 どむろく純米」は遠藤酒造場に代々伝わってきた資料に基づいて忠実に仕込んだ秘蔵酒。
ビンの中でも発酵を続けているため、ガス抜きをしながら味と品質を保てるようキャップに特殊な工夫(特許)をほどこしました。
ビンを横にしてもこぼれませんが、保管時に長く横にしておくとガス抜きできずに酒がにじみ出ます。
冷蔵庫でなるべく立てて保存し、開封前にビンを静かに振って、沈殿しているもろみを均一にしてからお召し上がりください。
「美味し過ぎて飲み過ぎ注意!」です!
■届き方
「ヤマト運輸」の「冷蔵」で、予定日時通りに届きました。
手続きしておけば、かなり到着時間を絞れる運送会社を使って頂けたのは、ありがたかったです。
■包装状態
配達時に受け取った段ボール箱は、酒瓶が一本だけ入っているにしては、かなり大きめです。
箱の、広い面の右下に、「株式会社 遠藤酒造場」の会社名・住所・サイトのURLが、紺色の文字で印刷されています。
段ボール箱を開けると、中は段ボール紙で9つ仕切られており、その真ん中に一本、酒瓶が入っていました。
化粧箱はありませんが、いわゆる❝プチプチ❞と言われる緩衝材の袋に入っていました。
エコの観点から考えると、段ボール箱が無駄に大きく思えますが、夏場の炎天下等、運送トラックから注文者宅に届けるまでの間、冷蔵した状態に外気温の影響なく届ける為の工夫、配慮とみるなら、丁寧な配送です。
サイトの画像にある通り、酒瓶の首には、中身を均一に混ぜてから飲む為の方法が丁寧に書かれた、説明書きが掛けられていました。
ただ、瓶の首に掛けられた小さな紙に、かなりの情報が詰め込まれている為、どうしても文字が小さくなってしまい、少し見辛いと感じる方もおられると思います。
サイトには、同じ内容の説明がアップで掲載されていると良いと思います。
緩衝材と瓶の首に掛かっていた説明書を外して冷蔵庫に入れました。
■実食ならぬ実飲!
瓶の首に掛かっていた説明書き通りにしてからグラスに注ぎました。
この時点では、正直に申し上げますと、『これ、飲んで大丈夫?』と思う程、表面に白いカビが浮いた感じでした。
ところが!飲んでビックリ!
何!コレ!んっまっ!
すんごい!んっまっ!
子供でもゴクゴク飲めそうな甘酸っぱさとシュワシュワ感!
炭酸入りの大吟醸で作った濃い目の「カルピスソーダ」みたいっ!
アカン!ヤバイ!
これ!絶対!飲み過ぎてまうわ!
実際・・・、やってしまいました・・・。
瓶の蓋を開けて飲み始めてからすぐに、720ml入っていた瓶の3ぶんの2以上、飲んでちまいまちた!
そして・・・、しばらく・・・、寝てまちた・・・。
改めて確認。
アルコール度数14%・・・。
これ、ヤバイです!
美味しすぎて、飲み過ぎ注意です!
■まとめ
大人女子に絶対ウケる美味しさです!
女子会にお勧めです!
本当に美味しくてゴクゴク飲めるので、子供が間違って飲まないように注意が必要です!
これで!この美味しさと、特許まで取得された特殊キャップまで使用して!税込1,300円!
絶対買います!
取り敢えず、いつも行く酒屋さんにあるかどうか確認し、無ければ置いてもらうよう頼んでみます。
もしダメだったら、「生協」さんで扱って頂けるようお願いしてみます!
「美味し過ぎて飲み過ぎ注意!」を、もっとしっかり警告して下さい!
更新日:2021年07月13日
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