706 酒田の塩 赤ワイン塩
solco
ワインの香りと味わいが広がる「赤ワイン塩」。山形県内のワイナリーから取り寄せたワインの搾りかす「マール」を海水に混ぜて、紫色の奇麗な海水を炊いています。塩が結晶し始める前にマールを除き、さらに煮詰めて結晶した塩をていねいに焼いています。
海水は、庄内一美味しいと言われている山形県の霊峰鳥海山の伏流水が流れこむ遊佐町吹浦の海水を使用。自社で営む建築会社の木材を利用して釜で炊いています。しっかり焼いているため、軽やかな食感とたっぷりの旨味が広がります。赤ワインに合う食材との相性抜群です。
白い塩も美味しい「酒田の塩」。マールの色によって仕入れるたびに、塩の紫色も変化します。
ぶどうの香りがとても強いので、干しぶどうに合うチーズや、柑橘類やマンゴー、パイナップルなどのフルーツとも合わせてみてください。
塩は五感を使います。色、香り、触感、音、味、さらに食材とのマリアージュ。商品説明カードに書かれているストーリーとともに、すべてを感じて、いろいろな食材にご自身の感性をフル稼働して味わってみてください。
魅惑の紫
こちらの商品は赤ワインの搾りかす「マール」を海水に混ぜて作った赤ワインの風味のするお塩。ワインのマールは山形のワイナリーから取り寄せたものだそうです。
箱の中にはおしゃれなボトルと手土産用の袋、商品の説明カードが入っていました。
搾りかすにも風味がたっぷり残っているのですね!、瓶のふたを開けると本当にワインのようないい香りがします。
これは色と風味の相性を考えて料理のアクセントにすればとても楽しめそう。
指でつまんでみると思ったよりさらさらとしています。
粗塩のように水分を含んだ感じではないです。
まずはアボカドがあったのでレモンとこのお塩をパラっと振って食べてみました。うん、うんほのかな香りが合います。
意外と塩の味もはっきりしている感じかな。
そして二つ目、塩バターパンを作ってみました。
紫の色をいかすため白パン仕立てにしてみました。中に包み込むバターを無塩にしてこれを少しまぶし、さらにトップにこの塩をパラっとかけて160度で16分。食べるとバターと塩の風味が舌の中で混ざっていい感じになりました。ちょうどお友達が誕生日だったので半分プレゼントしたのですが今朝おいしーーーい!とラインが届きました♪
週末はディナーに冬の魚(ぶりかまとかあったらうれしいな)かチキンのグリルに使ってみようかな、と思っています。
少しずつあれこれと試して風味を楽しんみたいです。
外箱がガラス瓶を仕入れた時の段ボール?自宅用にはいいですが直接相手方に送るには微妙かも。(後でホームページをみたらギフトボックスが有料であったので、安心しました。)
更新日:2018年01月24日
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