江戸流行婦凛（プリン）-プレーン×チョコレート-　6個入り
江戸流行婦凛

まず、サイズ感がちょうど良いです！
ぱっと見だと小さいかなぁ？なんて思うけれど、食べてみるとコクがしっかりあり、このサイズ感で十分な満足感が得られます。
１つでも十分。けれど、二種類あると、やっぱり２つともすぐに食べたい！そんな欲張りなわたしのような人でも、このサイズ感ならば２つともいけちゃいます。小さいと甘いもの食べた時の罪悪感も少しだけ軽減されますね。
１つあたりの価格を考えるとなかなか高いけれど、その価格も納得できるお味です。

まず、プレーンのお味ですが、ホームページなどにも、紹介あるように、二層に分かれています。
上はなめらか、下はぷるん。その下にカラメルソース。それぞれを楽しんだ後に一緒に食べるとほどよいこっくりとした感じがします。
卵の風味も感じます。
下にあるカラメルソースを絡めることで、甘さだけでないほろ苦さが混ざり合い、甘すぎないスイーツに。

チョコレートのお味は、プレーン同様のなめらかさとこっくり感があります。
チョコレートのプリンって、大抵は甘すぎたり苦すぎたりして途中で飽きてしまいやすい感じがするのですが、こちらのチョコレートは甘さと苦さがちょうど良いバランスに感じられました。女の人が喜ぶほろにがさではないでしょうか。
男性だとちょっと甘すぎるかもしれません。

付属のスプーンが一般的なまるいものではなく、まっすぐなカットのあるものだったので、キューブ型のケースからすくうのにはとてもよかったです。こういった食べる時まで考えてくださってるのは好感がもてました。

チョコレートがもう少しほろ苦さがあるほうが、プレーンとの２つ食べる際にはよいかなとおもいました。