有機EXVオリーブオイル エブロ
エキストラヴァージンオリーブオイルエブロ
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大きくて白い紙袋に入ったオイルは、プチプチ（緩衝材）に包まれて到着。ワレ、ヒビもなくひと安心。
とてもエコな梱包にちょっとびっくり。
高さ１６ｃｍほどのやや小ぶりで丈夫な遮光ビン入り、
昔ながらの製法で丁寧に作られている、期待が高まります。
そのまま味わうと、クセもなくとてもおいしいです。「アボカド、納豆、グリッシーニ」、良く合います。
トーストしたイングリッシュマフィンに・・・クセもなく、グッと高級感が出ておいしくなりました。
生ハム、野菜だけでリッチなサンドイッチに。
「クリチ、トマトの冷製パスタ」
角切りのクリームチーズとトマト、バジル、塩、エブロオイルを和えて。上質なオイルの香り、とろっとなめらかな食感で食材がひとつにまとまります。
「マグロの炙り丼」
両面をさっと焼いた生食用マグロに、納豆に付いてるからし、お好きな醤油、エブロオイルをよく混ぜてかけます。
お好みで、にんにくオイル、熱して香りを出したにんにく、ゆでた青菜も添えて。
お刺身、醤油、からし、和の食材とも相性が良く、小さめの量で使い勝手が良いですね。あえて生＝非加熱で味わいたい。キャップが開閉式で、液だれ、漏れなし、ストレスなし。（これ大事。）
お世辞抜きで、変なクセが一切なく、全然、油っぽくないですし、なんだか幸せになる香りと味です。
祖父母、父母にも「食べる前に少しかけてみて」と、贈れますね。
スムージー、野菜ジュースにも合いそう。
焼いたお肉、魚、魚介類、グリルした旬のお野菜、生野菜、温野菜、カプレーゼ、豆腐のカプレーゼ風、マリネ、焼き魚、焼きナス、スープ、パスタ、リゾットの仕上げにも。
ＨＰによると、「一般的にはイタリアのオリーブオイルは「GreenFruity」スペインは「RipeFruity」と評され、イタリアのオリーブオイルは草臭く若いオリーブオイル、スペインのオリーブオイルは成熟したオリーブオイルを使うのでマイルドと言われています。」
なるほど、だから 繊細な和の食材にも合うんですね。
例えるなら、食材のジャマをせず、さりげなく引き立て、やさしく包み込む感じでしょうか。
紀元前７００年より前からオリーブを栽培し、オリーブオイルを愛用していたと知り驚きました。
これからは仕上げに ＥＢＲＯの生オイル、「アントニオイル」。貴重なオイル、大切にします。ごちそうさまでした。