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天草産生食用車エビ(冷凍)250g とらふぐ販売ふくとく
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活きがよく元気に泳いでいた車エビを氷水で大人しくさせ、真空パックし、専用の機械で瞬間冷凍しています。そのため鮮度抜群で、お刺身で頂いたところ冷凍されていたことを全く感じさせませんでした。
内容量は250g(6~10尾)ということでしたが、大小9匹の車エビが入っていて、たくさんで驚きました。「車エビの美味しい召し上がり方」という丁寧な説明書が同封されていたのでそれに従って調理しました。
まず解凍ですが、自然解凍するとあくが出て変色する場合があるので流水か水に浸して解凍します。たっぷり張った水に浸しておいたところ、30分で完璧に解凍できました。解凍した車エビは新鮮そのもので色鮮やかです。
説明書通りに車エビを解体すると気持ちよくセワタがスッときれいに取れました。
我が家では胴体はお刺身でいただき、頭はみそ汁(出汁だけとり、その後唐揚げにしました。)、殻は唐揚げにしました。車エビは捨てるところがほとんどありません。
胴体は尻尾の殻だけ残し、お刺身で食べるときに手で持ちやすくしました。
頭は出汁をとったあとにお湯から取り出し、水分を切り、殻と一緒に下味をつけて片栗粉でまぶして唐揚げにしました。
お刺身は生姜醤油でいただきました。弾力がありプリプリで上品な甘さがありました。お味噌汁は頭から出汁がたっぷり出て、うま味が凝縮されていました。余ったお味噌汁で翌朝おじやを作り1歳の息子に出したら夢中で食べていました。唐揚げは高級なえびせんの味がしました。しっかり油で揚げると頭もパリパリと食べることが出来ます。お酒のつまみにぴったりです。
車エビのおかげで豪華な夕食になり、まるでお祝いの日の様でした。有頭エビは縁起の良い食べ物なのでお正月やお祝いの日におススメです。