名人の干物5種詰め合わせ-M(1名様向け)
干物市場ドットコム
女性に人気の干物5種類の詰め合わせです。
ノドグロ:一番人気の魚で脂のり抜群!他の魚にはない独特のうま味が特徴です。
エテガレイ:ふわふわの食感で、白身なのに脂がのって甘みがあります。
アジの開き:手のひらサイズで、朝食にもぴったり。
サバみりん干し:上品な甘みで丸大豆醤油の香りも良いです。
連子鯛:鮮やかな色は贈り物に最適。「鯛めし」にするのもおすすめです。
ご家庭のグリルで焼いてお召し上がり下さい。
連子鯛は炊飯ジャーで鯛めしも作れます。
同封の焼き方のしおりにも書いてありますので、ご参考下さい。
ほっこり ギュッとした旨味
ちょっとレトロな包装紙でラッピングされた平べったいパッケージ。
高さのない発泡スチロールなので、この中でカチャカチャ動いちゃうことは心配無し。
開けた時もキレイに並んでいます。
これってギフトの時にはポイントだと思います。
第一印象としては、さすがに江戸時代から200年続く干物専門店と言った風格。
女性に人気と言うのも良くわかります。
さて、何から食べようかなと・・・悩んだ結果、まずは、ノドグロ、サバみりんを焼ました。
ノドグロは一口食べてその優しい上品な味に、感動しちゃいました。
ふっくらした旨味のギュッと詰まった味です。
テニスの錦織圭選手が、帰国会見で、食べたいと言った、あのノドグロ、ですよね。
サバみりんは、口当たりの柔らかい水飴を使ったとのこと、ホントに優しい味が口にした瞬間に感じられます。
アジの開きは、見た目は普通に見えたのですが、焼いたところ適度な脂がのったちょうど良い塩加減です。
そして、エテガレイは、お箸がすっと入る柔らかさとふっくら感。
連子鯛は、結構大きめ。鯛飯の作り方のしおりも付いていたので鯛飯にしたかったのですが、主人がとりあえず焼いて食べたいと言うので、焼きました。次回はぜひ、鯛飯にしてみたいですね。
ドライの白ワインで合わせましたが、これがまた最高のマリアージュ!
HPを見て印象的だったのが、「刺身で食べてウマイ魚でないとウマイ干物は作れない。」と「この大事な作業を人任せには出来ない。」と言う、職人さんの言葉です。まさに、感動しました。
我が家は2人ですが、おひとり様用を2人で食べるのもアリだと思います。
「干物名人」の職人さんが作る、旨味の宝庫とも言える干物詰め合わせ。
「ほっこりとおいしいモノが食べたい」そんな気分の時、ぜひお勧めです。
更新日:2016年04月26日
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