はなぞのぷりんとダックワーズ2種セット
京都手作りデザート 文助
メディアに多数掲載された「はなぞのぷりん」と「ダックワーズ」のセットです。材料にもこだわり、濃厚で卵臭さがない宮崎県産「まるひの卵」、フレッシュでクリーミーな「大山の純生クリーム」を使用。口どけなめらかな「はなぞのぷりん」は、とろけるような濃厚プリン。別添えのカラメルも自家製で、ほろ苦いアクセントが濃厚なプリンにピッタリです。「ダックワーズ」は、さっくりふわっとした食感のアーモンド風味のメレンゲ生地に、「アーモンドプラリネ」と「あんバター」をそれぞれサンドしています。上品なパッケージに入って届くので、贈り物にもおすすめです。
ご覧いただいて、誠にありがとうございます。
当店は、京都右京区の隠れ家的お食事所「うどんめし文助」です。
右京区花園で、30年間地域の皆様にご愛顧いただきうどん、丼物、定食、一品など取りそろえております。
「はなぞのぷりん」は、コース料理の最後にお出しするデザートとして、誕生いたしました。
当初、店舗2階はお座敷でコース料理をお召し上がりいただけたのですが、ぷりんが大変好評で、2階の小さな厨房では間に合わなくなり、数年前より、お座敷を無くし全て菓子専用厨房に改装して、色々なデザートをお作りしています。
手作りの優しい風味のデザートを是非、一度ご賞味下さいませ。
魅惑なスイーツタイム
まるで玉手箱のようなパッケージデザインに差ほど大きくはない箱ではあっても、持ったときの重量感はズッシリとした手応えがあり、セット内容への期待感が高まります。蓋を開けてみると、中には長方形にカットされた『はなぞのぷりん』がカラメルソース入の容器と、付属のスプーンを透明ビニールで包装されている状態で1セットとしてまとめてあり、お皿に移して食べるスタイルです。いざ、ぷりんを口に運ぶと、見た目ではしっかりとした形状で保たれていたので、歯ごたえのある食感だと思っていたら、、、。優しい弾力のあとに溶けるように広がる口溶けと、卵のコクや旨みがハッキリと感じられました。それでいて、どこか懐かしいと思えるぷりんの甘さが、サッパリとしたカラメルソースとの相性の良さに一層、あと引く美味しさです。次に初体験でもある『ダックワーズ』はアーモンドプラリネと、あんバターの2種類が一緒に入っており、サンドする生地の歯を入れた瞬間にそっと沈む感じからの、フワッとした何とも表現のできない食感に魅了されてしまいます。中のアーモンド風味のクリームは、さっぱりとしていながら、印象的な風味と魅惑な味わいに夢中で食べてしまいました。もう一つのあんバターも、アイデアが光る逸品。通常のものよりもハードで、自分で「あんバター」をサンドするスタイル。これは、パフッとした生地とあんの上品な甘さが、最高に美味しいスイーツ?焼き菓子?として楽しめ、どれも外さないクオリティーの高さと、美味しさを兼ね備えたお取り寄せでした。
あえて、全体が見えるように包んだ発想
更新日:2024年08月27日
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