カワダブラックバラ(200g)(黒にんにく)
カワダブラック
日本一の生産地、青森県で作られた「黒にんにく(バラ)」です。この商品は、30日間の加熱と45日間の熟成を経て完成します。口にしたとき一瞬で広がる酸味と適度な甘さがあり、にんにくの持つパワーを凝縮させたコクのある味わいを楽しめます。本来の成分を最大限に引き上げるため、勘に頼らず徹底した管理をして作られています。そのうえで職人の技を取り入れ、高品質を追求し続けています。
カワダブラックは自然食品です。そのため甘さや酸味に若干の違いがございます。その違いが無添加の証です。
十分に熟成されたカワダブラックは、風味もよく飽きずに美味しく食べ続けることができます。そのまま食べるのはもちろん、コクがアップするので隠し味としてお料理にもお気軽にお使い下さい。
中には皮まで黒いものや、流通過程配送中の圧迫によりエキスが流れ出ているものもありますが、品質上、全く問題ありませんので、ご安心ください。
黒にんにくは独自の加熱・熟成期間を設けて作られています。保存される場合は、高温は避け湿気の少ない場所に保存してください。
にんにくのプロが作る超熟成の黒にんにく!
カワダブラックは小型のダンボールに入って届きました。このネーミングはインパクトがあって覚えやすくていいですね。カワダ食品のブラック(黒にんにく)ですよ。
黒にんにくは195×140×50mmのプラケース入り。蓋が透明なので、中身をひと目見て「品質が良さそう」と思いました。手にしてみると1粒が大きくてコロッとしています。数えると24個あり、賞味期限は1年ほど。
皮をむいて食べると、にんにくなのにフルーティーな味わいです。甘みもあるし、酸味もある。酸味といっても果物のような甘酸っぱさで美味しいの。水分をほどよく含んで瑞々しく、バナナやプルーンのような柔らかさです。
家族が体調を崩した時に色々な黒にんにくを試したことがあって、なかには水分が少なくてギュッと締まったものや、苦みが気になるものも・・。お店ごとの特徴や品質は届いてみないとわからないんですよね。
黒にんにくは原料が自然のものなので、毎回まったく同じ出来で届かないかもしれませんが、おおよそ今回のような味・大きさ・個数だとしたら、カワダブラックは◎だと思います。この美味しさとクオリティとコスパはGOOD!にんにくが好きな人にも、苦手な人にもすすめたくなります。
嬉しいのは青森県産福地ホワイトを使用しているところ。にんにくはそのままでも十分パワーフードですが、黒にんにくは熟成によってパワーアップしているのがイイ!カワダブラックは温度と湿度の徹底管理と、職人の技のいいとこ取りで作られているそう。通常の2倍の時間をかけて熟成し、加熱に30日、熟成に45日というから手間がかかっていますね。
にんにく特有の刺激臭がないので朝から食べても大丈夫。1日1~2個を習慣にするなら、その時間が楽しみになる美味しさです。トーストにジャムのように塗ったり、ヨーグルトにトッピングするのも有りで、アレンジも楽しめますよ。
アメリカの国立機関ではにんにくを「がん予防に効果のある食品」のトップに選んでいるんですよね。今回カワダブラックを食べてみて、私も黒にんにくを続けたくなりました。最強のパワーフードが美味しいなんて最高だもの。無添加の自然食品なので、健康を願う大切な人にも贈りたくなりますね。
更新日:2024年06月26日
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