鬼味噌セット 各130g
道の駅 広見森の三角ぼうし
愛媛県の道の駅で販売されている、愛媛県地蔵味噌の麦みそに辛みを加えた「唐辛子味噌」です。「辛辛 鬼味噌 鬼王丸(おにおうまる)」は、豆板醤などとは異なり、麦味噌をベースに作られているため、辛さの中に旨味が秘められています。餃子の種、炒飯の味付けなど万能調味料として利用できるだけでなく、ラーメン、お鍋の〆での味変にもおすすめです。「辛甘 鬼味噌 柚鬼媛(ゆきひめ)」は、ゆずの風味と後引く辛さが特長で、野菜のディップソースなど直接つけて食べる料理にぴったりです。癖になる辛さで、ご飯がススムこと間違いなし。異なる味わいの2本セットで食べ比べが楽しめます。
おかげざまで累計販売10,000本突破!
ゆずの風味がクセになる、極上の旨辛おかず味噌!
鬼味噌を隠し味に使うこと、隠し切れないほど料理の腕前が上がったことに気づきます!
鬼も寄り付く美味しい味噌セット!
この「鬼味噌セット」は、予定通りの日時に配達されてきました。
届いた箱を開けると2個の鬼味噌セットがそれぞれエアークッションで包装されていて生産者さんの商品への思いやりというものを感じました。
後は、商品説明のパンフレット、この生産地である愛媛・鬼北町の紹介、そして地図(愛媛・鬼北町)が同封されていて、町ぐるみで鬼北町を盛り上げているというのを強く感じました。
「鬼」と名のつく自治体は、全国でもこの鬼北町だけなのでユニークな地名ですが、この辛味噌の商品名にもなっている「鬼王丸」は、鬼北町のマスコットとして見た目はとても怖いですが、色々なイベントにも登場し、町ぐるみで盛り上げ鬼北町のシンボルともなっています。
また「柚鬼媛」に関しては、毎年、自称・他称の一般人参加の大声コンテストもあり、鬼の棲む、鬼嫁としてのその名を高めています。
さて、この2種類の「鬼」の名のつく味噌セットですが・・・・・
「辛辛鬼味噌・鬼王丸」は、とにかく辛いというのが第一印象の唐辛子味噌ではありますが、その辛さの中にも全国で生産高が一位の愛媛の大麦の麦味噌とのコラボ商品なので、麦味噌の甘みと旨味とに、とてもマッチしていて美味しい辛味のお味噌でした。
我が家では、おでん味噌も麦みそなので、その代わりにおでん味噌としておでんに着けていただいてみましたが、辛さの中にも旨味が感じられ、麦味噌とのバランスがとてもよく、しっかりとした味わいでおでんの素材の味を生かしてました。
好みに応じて、着ける量を加減して食べると味変も楽しめます。
「辛甘 鬼味噌 柚鬼媛」は、ゆずの生産量が全国三位の愛媛ですが、県内でも一番の生産量を誇る鬼北町のゆずを使用しているという事でお味噌汁に隠し味として入れていただいてみました。
湯気と一緒にゆずの香りが漂い、いつもの味噌汁よりも深みのあるしっかりとした味わいのお味噌汁に仕上がりました。
嗅覚・味覚ともにこの「辛甘 鬼味噌 柚鬼媛」を入れる事により、今迄に食べた事のない味わいの味噌汁を楽しめると思います。
また、それほど辛くもないので、炊きたてのアツアツのご飯の上に乗せて食べてみるのもこの味噌の醍醐味を直接感じられると思います。
この鬼味噌セットの2つは、いづれも食べやすい様に仕上げられているので、思っていた程の辛さではなく、「クセになる辛さ」というのがピッタリな鬼味噌セットだと思います。
またこの鬼北町は、キジの肉も名産品で町を挙げてPRしているので、そのキジ肉の焼き鳥にこの鬼味噌をつけて食べると、より「鬼北町」の名産の味わいが楽しめると思います。
とにかく累計販売数が10,000本以上というのもうなずける鬼味噌セットでした。
更新日:2024年01月05日
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