かほく冷たい肉そば 冷蔵4人前
かほくらし社
山形県を代表するご当地グルメ「かほく冷たい肉そば」です。親鶏を使用したコクのある醤油ベースの出汁に、強いコシのある蕎麦、コリコリした親鳥チャーシューを合わせた冷たい蕎麦。山形県河北町発祥で、B1グランプリで入賞してから全国で知名度が上がりました。現在でも県内外から多くの観光客が「かほく冷たい肉そば」目当てに河北町へ訪れています。夏だけでなく冬でも地元では「冷たい肉そば」が定番。たっぷり4人前が冷蔵で届くので、郷土食が自宅で楽しめます。
昔、山形県河北町でお酒を嗜むといえば「そば屋で」が主流でした。そんな蕎麦屋で生まれた「冷たい肉そば」。
なぜ冷たいのか?というと、冷たければそばが伸びにくいこと。
肉そばを頼んで、まず上にのった肉をつまみに一杯。
最後にそばとつゆで〆る。
汁が冷たいので時間が経っても最後まで美味しく頂くことができる。
そんな形で冷たい肉そばは、広まっていきました。
地元では「真冬でも冷たいもの」が主流。
スープは冷たく感じられますが、実は常温なのが一般的です。
夏の暑い日に熱いラーメンがやめられないのと、似たような感覚をぜひ体験してみて下さい。
なお、冷たい肉そばという名前ですが、温かいお蕎麦としてもお召し上がりいただけます。
もちもち麵と鶏ダシスープが癖になる~!
山形県河北町の味「かほく冷たい肉そば」のお取り寄せです。
冷蔵品です。
そば粉25%入りの干しそばめん200gと、鶏肉の入ったタレ70g×2袋が1セットとなっています。
これが2袋届きます。
たっぷりのお湯でおそばを9分茹で流水でしめたものの上に、水200ccで希釈した具入りタレをかければ出来上がりです。ネギをのせました。
具の鶏肉はチャーシューのように味がしっかりとしみ込んでいて、それだけで十分に美味しいのでお酒のあてにもいいですね。
親鶏を使われているだけあり嚙み応えがあり、皮の部分はコリコリ食感で脂の甘みが感じられます。
一緒に食べるとしっかりコシの強いもちもちのそばと嚙み応えのある鶏肉、少し甘めのタレがよく合い奥深さがあります。
食べ終わるとまた食べたくなるとっても食べやすいお蕎麦のセットです。
簡単に作れ、冷蔵で2か月ほどお日持ちするので是非一度お試しください。
更新日:2022年11月22日
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