生蕎麦2種類堪能セット(各3人前入)
本格冷凍麺工房武蔵野
本格冷凍麺工房武蔵野の「生蕎麦(なまそば)」2種類セットです。「国産八割生蕎麦」は、作付面積が日本一の北海道幌加内町産のそばで作り上げた滑らかな喉ごしの二八蕎麦。風味が豊かなので、そば湯まで楽しめます。「超粗挽き生蕎麦」は、ごく一部の専門店でしかお目にかかれないほどの超粗挽きの蕎麦。石臼で通常よりかなり粗めに挽いた蕎麦粉を使用しており、ゴツゴツとした見た目、良好な風味が特長の「噛んで味わう」革新的な蕎麦です。異なる味わいの蕎麦を食べ比べできます。化粧箱梱包、信州産のそばつゆ付きなのでギフトにもおすすめ。自宅で専門店級の本格そばを楽しめます。
当店の冷凍生麺は事前解凍不要なので、食べたい時に食べたい分をささっと短時間茹でるだけ!
更にご家庭のお鍋でも吹きこぼれがしにくいので料理初心者さんでも安心です。
【めんの調理方法】
手順1.凍ったままのそばを沸とうしたお湯に入れ、ゆでてください。
(ゆで時間目安)
■冷やしメニュー: 2分半〜3分
■温かいメニュー: 2分
手順2.流水で表面のぬめりを取り、冷水でしっかりとしめて下さい。(温かいメニューで召し上がる場合は冷水でしめた後、軽く湯通しをして下さい。)
【つゆの調理方法】
■冷やしメニュー: 100ml程度のお水で希釈して下さい。
■温かいメニュー: 熱湯300ml程度を加えて下さい。
自宅で本格蕎麦を食べ比べ!
2種類の蕎麦が3食ずつ、化粧箱に入っています。
雑味の原因となる保存料を使用せず、急速冷凍することで長期保存を可能にしています。
「国産八割生蕎麦」「超粗挽き生蕎麦」の食べ比べで、冷たいメニューと温かいメニューの両方を作ることができます。
つゆは付属されているので、説明書通りに冷凍された麺を茹でるだけで構いません。
茹で時間は冷たいメニューが3分、温かいメニューが2分。
冷水でしめる、つゆを希釈するなどの工程を踏まえても、シンプルな調理工程といえます。
説明書通りに調理すれば失敗することはありません。
お好みで具材をトッピングすることができますが、今回は蕎麦の味を堪能したかったので、何ものせていません。
さて肝心の食べ比べについてですが、まず茹で上がりの見た目から違いが分かります。
「国産八割生蕎麦」→色が濃く、THE・蕎麦といった見た目。
「超粗挽き生蕎麦」→やや白っぽい色をしています。
・冷たいメニュー
つゆの塩味による強いキレが感じられ、さっぱりと食べられます。
夏にピッタリで、麺のコシを感じたい人向けでもあります。
ネギなどの薬味をのせれば、より爽やかに食べられると思います。
「国産八割生蕎麦」→硬めの食感で、この食べ方が一番蕎麦の香りを楽しめました。蕎麦好きな人は、このザラつきがたまらないはずです。
「超粗挽き生蕎麦」→コシと喉越しの良さで、あっという間に食べ終わりました。
・温かいメニュー
スープがしょっぱくもなく甘すぎず、ちょうど良かったです。
宗田節や鯖節などからとった芳醇な出汁を堪能できます。
私は鰹節を強く感じました。
あっさりしたスープなので、えび天をのせて深みを出したり、とろろでさらにあっさりさせたりもできそうです。
温かくして食べる方が、蕎麦の違いが分かりやすく、食べ比べ向きです。
食べ終わるまで麺がのびなかったので、ゆっくり味わうことができます。
「国産八割生蕎麦」→蕎麦の殻の食感がクセになります。何度も噛んで味わう、大人な食べ方ができます。
「超粗挽き生蕎麦」→つるりとした喉越しで、今回の食べ方の中で一番食べやすかったです。優しい味のスープとの相性が抜群でした。
今回の食べ比べで、色や食感、喉越しの全てが違うことが分かりました。
蕎麦をもっと好きになるセットだと思います。
人によって好みは異なるので、自分の好きな配合、食べ方を見つけるきっかけになります。
どれが好みだったか家族で言い合うのも楽しいですね。
自然解凍する必要がない、茹でる時は麺が簡単にほぐれて、ベチャっとならないなど。
自宅で手軽に本格的な蕎麦を食べられるような工夫が施されているのも嬉しいポイントです。
とても美味しかったです!!
更新日:2022年11月28日
■お取り寄せ審査とは?
お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
実際に商品を見て食べて、審査&レポートを行っています!
審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。