飛騨牛ひつまぶし 飛騨農家のお米1.5合付き【2人前】
飛騨ごっつお工房
岐阜のブランド牛「飛騨牛」の「ひつまぶし」です。東海地方のご当地メニュー「ひつまぶし」。通常は、鰻で使用するところを「飛騨牛」で仕上げています。飛騨牛の、きめ細やかな肉質と口の中でとろけるような霜降り、噛むほどに感じる甘味が、飛騨の地醤油(大のや四年醤油)と相まって新感覚のひつまぶしとなっています。飛騨の農家が作った極上の米もセットになっている贅沢セット。そのまま食べるだけでなく、薬味を加えたり、お茶漬けにしたりと、一杯目、二杯目、三杯目と、変化する味わいを楽しめます。
お肉の旨味を保つため、お肉はカットせずお届けいたします。切るのが少し面倒かもしれませんが、その分美味しさをより感じていただけます。
調理はとても簡単!フライパンでお肉にタレを絡めながら、お好みの加減まで火を入れてください。
焼いた後に(←ここがポイントです!)7mmから1cm弱を目安にカット。最後にフライパンに残ったタレを回しかけて完成です。
一杯目はご飯とお肉だけでそのままお召し上がりください。
二杯目は付属の山葵やのりなど、お好みの薬味をトッピングしてお召し上がりください。
三杯目は鍋で温めた出汁をかけてお召し上がりください。
四杯目はもう一度、お気に入りの食べ方でどうぞ。
鰻より美味しい!飛騨牛ひつまぶし
届くのが待ち遠しかった「飛騨牛ひつまぶし飛騨農家のお米1.5合付き」がチルド便で届きました。
"そうざいや飛騨ごっつお工房"ののしが付いたおしゃれな段ボール箱を開けると、150グラムのお肉2パックとお米1.5合、一人分ずつに分かれた薬味にタレと出汁がコンパクトにキチンと収まっています。
中身を冷蔵庫にしまって翌日の昼ごはんにいただきました。
肉を焼く1時間ほど前に室温に出しておきました。
飛騨牛は厚みが1センチほどある赤身のお肉。きめ細やかな肉質で柔らかそうな印象です。
同時にお米も研いで30分ほど浸水させて炊き始めました。
お米の炊き上がりの時間に合わせるように飛騨牛を焼いていきます。
フライパンに油を引いて温まったらいよいよ真打ち、いえ、飛騨牛の登場です。
厚みがあるので、ミディアムレアになるように焼き上げました。仕上げ前にタレを加え絡めながら焼き上げます。
飛騨牛の焼ける香りと甘辛いタレの香りとが相まってとてもおいしそう!食欲がかき立てられます。
炊き立てご飯を丼によそい上に厚めにスライスした飛騨牛をのせて出来上がり。
まずはそのまま、甘辛いタレが絡んだ飛騨牛は柔らかでジューシー。脂が少ないのでさっぱりと美味しくいただけました。
その後は、わさびとネギに海苔と可愛いあられを加えて。わさびの辛さが飛騨牛をさらに美味しくしてくれました。
最後は温めた出汁をかけて。
丁寧に引いた出汁の旨味で、さらにさっぱり美味しい食べ方でした。
個人的には出汁と一緒に食べるのが好みでした。
鰻のひつまぶしも好物ですが、飛騨牛のひつまぶしの美味しさときたら、鰻よりも上を行くのではと思える美味しさでしたよ。
3種類の食べ方で味わう飛騨牛ひつまぶし。
一杯目、2杯目、3杯目とそれぞれの美味しさが堪能できました。
ちょっと多いかなと思ったご飯も、食べ終わってみればしっかりお腹の中に収まってしまいびっくり!
飽きずに美味しくいただけるのはブランド牛飛騨牛だからこそなのではと思いました。
チルドで届くので解凍の手間もなく、ご飯を炊いて肉を焼いてと、簡単に味わえるのが良いですね!
タレや薬味が小分けされているので使いやすいです。
飛騨牛はじめ飛騨の選び抜いた食材を使ってある点、丁寧な梱包やパッケージの印象も良く、大切な方への贈り物としても最適なお品だと思いました。
ネギの小口切りが翌日では問題なく使えましたが、時間が経つとどうなのかな?と少し不安に思いました。
更新日:2022年08月29日
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