熊野牛とろホルモンの旨辛もつ鍋
Meat Factory

これほどにビールがすすむ鍋があるでしょうか？
辛さにあまり強くない私でも、旨味を感じる事ができるギリギリの辛さです。野菜の水分だけで作っていくので、水分少なめでタレが野菜やモツに絡みます。濃い味付けを想像しますが、塩分が控えめなのか、野菜とモツそのものの味を感じることができます。
モツはプリッとしていて、全く臭みがありません。
野菜の甘味、モツの旨味、そして辛味。ビールが止まりません。もちろん、白飯も止まりません。

そして、〆はラーメンです！生麺でなく、乾麺なのが良いです！〆用スープがついているのが嬉しいです。鍋を食べる時に、スープの量を気にしなくて済みます。
モツと野菜の旨味がしっかり出たスープに〆用スープを足し、乾麺を投入すれば出来上がりです。私はとろけるチーズを加えて頂きました。
チーズをいれるとまろやかになり、また違った美味しさになります。鍋の時、たまに味変で粉チーズをかけても美味しそうだと思いました。

作り方もわかりやすく、〆用スープまでついていて、言うこと無しです。

コメントを書いている今も、辛さと旨さを思い出し、顔にジワリと汗が出そうになります。それほどに脳裏に焼き付く美味しさでした。