熊野牛すき焼き懐石(約2~3人前)
Meat Factory
和歌山のふるさとの味「熊野牛」を贅沢にも食べ比べできる、熊野牛すき焼き懐石です。紀州和歌山の自然豊かな環境の中で、湧き水と100%植物性飼料を与え、丹精を込めて育てられた「熊野牛」。肉質はきめ細やかで、口当たりがよく、焼いた時の香りが良いのが特徴。解凍方法が書かれたレシピが同封してあるので、はじめてのお取り寄せでも安心です。高級店で食べるすき焼きが家庭で楽しめるので、ギフトや贈答品で贈っても喜ばれること間違いなしです。
熊野牛を贅沢にもすき焼きで食べ比べできるセットとなっております。
同梱しております牛脂を、温めたすき焼き鍋にまんべんなく引いていただきまして、まずは一枚だけ焼きお肉そのものの味をご堪能下さい。
お肉にしっかり味をつけるためには、醤油・砂糖などのお好みのタレをお肉の上にしっかりかけるようにして下さい。
熊野牛の旨みがしみ込んだ卵を使って、〆の卵かけごはんは絶品ですので、是非お試しください!!
脂身が甘くて美味しい熊野牛
熊野牛は和歌山のブランド牛で、Meat Factoryさんがこだわりをもって月齢や部位を厳選しているお肉です。
今回ははじめての熊野牛で、すき焼き用のお肉、内モモ・バラ・肩ロース300gを食べてみました。
しっかりとダンボールに梱包されていて、素敵な入れ物に入って届きました。
お肉は冷蔵庫で自然解凍させて、野菜などは長ネギ、玉ねぎ、しらたき、春菊、豆腐、しいたけをいれました。
北海道に住んでいて、すきやきは関東風しか食べたことがなく、熊野牛は和歌山県のお肉ということで初めて関西風で作ってみました。
野菜の水分でお鍋ができるのは不思議な感覚でしたが、味はとってもおいしくて関西風も好きになりました。
すき焼き鍋を持っていないのでブルーノの鍋を使って作ってみましたが、はじめての関西風でもわりと上手に出来ました。
お肉は3種類あり、肩ロースは1枚がとても大きく、焼いた時の脂身がとても甘く、口に入れるととけてしまいます。
ももは肩ロースやバラよりも肉厚で、固いのかと思いきやとても柔らかかったです。味は脂身が少ない分さっぱりと食べられます。
バラは肩ロースよりも脂身が少ないですが、甘みは肩ロースと同じくらいで、いつも食べているバラ肉とは格段に違いました。
お肉はどこの部位も美味しくて、くどすぎない脂身でほどよい甘みがあり何枚でも食べられそうでした。そしてなんといってもお肉が大きいんです!大きいお肉ってテンション上がりますよね。
今回のセットは1つのお肉に3〜4枚なので2人でちょうどよかったです。
個人的には肩ロースが一番美味しかったです。
しめに残りの卵で卵かけご飯をするのがおすすめとサイトで見かけたのでやってみました。お肉の旨味がつまった卵が美味しすぎてご飯をおかわりしたくなりました。
鍋にはうどんを入れましたが、そちらもたれがしみて美味しかったです。
贈り物にもってこいですし、自宅でちょっと贅沢なご飯のときにも良さそうです。
特にございません。
更新日:2021年11月22日
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