氷温熟成 眠り豚はるなの味噌漬けセットA
岩野精肉店
氷温熟成した「眠り豚はるなの味噌漬け」です。0℃から細胞が凍り始めるまでの温度「氷温域」でじっくり熟成された眠り豚はるな。米みそベースのサッパリ味で、麦の香ばしいコクが特徴の、甲州やまごみそに漬け込んでいます。厚さ2センチの極厚ロースが柔らかく、濃厚な味わいを生みだしています。肉と味噌のうまみが合わさり、ご飯が進む一品です。
氷温域でじっくりと熟成された、眠り豚はるな味噌漬けセットです。0℃から細胞が凍り始めるまでの温度「氷温域」でじっくり熟成された眠り豚はるなを、さっぱりしつつもコクのある「甲州やまごみそ」に漬け込んだ「甲州味噌漬け」と創業明治元年 滋賀県の九重味噌の白荒味噌に漬け込んだ「西京味噌漬け」の2種をご用意。暑さ2㎝の極厚ロースが驚くほど柔らかく、お肉本来の旨味も凝縮され濃厚な味わいを生み出します。肉と味噌のうまみが合わさり、ご飯が進む一品です。
こんなに分厚い豚の味噌漬け見たことない!
まず、箱を開けてビックリ。とんかつ用の豚肉よりも分厚い味噌漬けが4枚、迫力満点で入っていました。思わず夫を呼んで、「見てみて!こんな分厚い豚の味噌漬けって見たことある?!」って言っちゃいました。それもそのはず、こちらの味噌漬けの豚肉はなんと2cmもあるんです。予想以上の分厚さ!
今まで豚の味噌漬けはスーパーで売っているものしか味わったことがありませんでしたが、もう全然違います。2cmもの極厚なので、味噌の味に豚肉の味が隠れるということもなく、豚肉の旨味と味噌の旨味をちょうどいいバランスで味わうことができました。フライパンで焼いてもパサついたり固くなることもなく、柔らかいお肉でわが家の小さい息子たちもパクパク食べていました。眠り豚はるなという豚肉は初めてでしたが、脂身まで美味しく、家族みんなで「美味しいね!」と言いながらいただきました。やはり、美味しい豚肉は脂身まで美味しいんだなと再確認しました。別商品のチャーシューもきっと美味しいんだろうなと想像できます。
甲州味噌漬けの方は一口食べるごとにご飯が進みます。西京漬けの方はよりマイルドで甘みを感じられるのがまた美味しく、豚肉だけを口の中でじっくり味わいました。
分厚いお肉なので調理の際は焦がさないようにじっくり焼いていましたが、いい匂いが漂っていたようで3歳の息子に「ママ、いいにおいがするよ。早く早く!早く食べたい!」と急かされました。そんな息子は期待以上に美味しかったようで、「僕の分、まだ残しておいてね!」と言いながら食べていました。酒飲みの夫は一口一口をじっくり味わいながら「うまいなぁ〜」としみじみ言っていました。家族みんな大満足、黒い箱に大事に入ったこちらの商品は贈答用にも相応しいと思いました。
更新日:2020年10月20日
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