うなぎのすき焼き(じゅんじゅん)セット
味覚の宿 双葉荘
滋賀の知られざる郷土料理「じゅんじゅん」。「じゅんじゅん」とは、魚や牛肉、鶏肉などをすき焼き風に味付けした鍋料理のこと。代表格「うなぎのじゅんじゅん」は、すき焼きの割下よりもあっさりとした出汁でたっぷりのごぼうやねぎと煮込んで作ります。ごぼうが余分な脂を吸い、とろけるような舌触りのうなぎをさっぱりと味わえます。必要な具材はセットに含まれているので、初めてでも本格来な滋賀のご当地フードを自宅で楽しめます。
賓至歸如 ひんいたりてかえるがごとし
「お客様が来られた時は、お家で寛いでいるかのように過ごしてもらう」が当館の理念です。
お客様が来られない時は、じゃあそのままお家で寛いで貰えばいいじゃないか。
双葉荘来れなければ届ければいいシリーズ
うなぎのすき焼き(じゅんじゅん)セット完成です!
じゅんじゅんとは湖北地方に伝わる湖魚を使ったすき焼きの事。
国産うなぎまるごと1匹入ってます‼️
お家で楽しめる商品です‼️
鰻にこんな食べ方があったなんて!
琵琶湖湖畔の味覚の宿・双葉荘さんのお取り寄せには定評があり、「合鴨ネギしゃぶしゃぶセット」は新型コロナでのステイホーム期間で思わずリピート注文しちゃったほど。なんですが、今回の「うなぎのすき焼き(じゅんじゅん)セット」については、初めてのチャレンジとなります。
そもそも「じゅんじゅん」って何?と思ってお宿のホームページ見てみると、”滋賀県の湖北地方では、うなぎや湖魚、鶏肉などをすき焼き風の味付けで食べるお鍋を「じゅんじゅん」といいます。「じゅんじゅん」は熱々に熱した鍋に具材や出汁を入れると「じゅん」、炊けてくると「じゅんじゅん」と聞こえてくることから「じゅんじゅん」といいます”との記載が。なるほど、これは目と舌だけでなく耳でも愉しめる逸品なのだな、と食べる前から期待値は否が応でも上がっていきます。
さて実食!作り方は「こんなに簡単で大丈夫?」と思うほど、鍋に水を入れて昆布で出汁をとった後、届いた食材を入れていくだけ。念のためホームページの動画もチェックしながら作りましたが、いやー、これは新しい鰻のうまみを引き出す、すき焼きと称するだけでは伝わらない食べ方だと思いました。私のような素人では、文章にできない味覚。「こんな食べ方があったなんて!」と思って食べ進むうちに、あっという間に平らげてしまいました。
ちなみに余った特製タレ「うまし」を、別の料理に使ってみたら、料亭の味!に変化しちゃいましたので、お試しください(^^)/
更新日:2020年06月16日
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